ネットワークトランスポート NT-07のFAQは、こちらをご覧ください。
純A級増幅方式は、電源の入った状態では音量の大小に関わらず常に一定のアイドリング電流を流しています。その電流の消費による電気代の負担を知っておきたい方のために、大まかな計算方法をご紹介いたします。
東京電力の場合、契約にもよりますが、最初の120KWhまでは1KWhあたり約20円です。例えばL-550AXIIの場合、消費電力は通常音量時170Wですから、1時間の電気代は20円×(170W÷1KW)=3.4円となります。1日3時間電源を入れた場合、1か月では約316円といったところです。同じ計算を当てはめるとL-590AXIIでは1か月で428円です。
※ 上記は契約の方法や全体の使用量によっても変わります。基本料金も別途かかります。
L-509uとL-509fSEは”ワンボディセパレート”の性能を追求したフルマニュアル機です。ラックスマンの他のプリメインアンプでは全機種リモコンを標準装備しておりますが、アルプス電気と共同開発した超高精度ボリュームを使用し、ノブの感触にまで徹底的にこだわったL-509u/L-509fSEでは、全機能をあえて手動操作としています。
ラックスマンでは、コントロールアンプ(プリアンプ)の役割として、ソースの信号を整え、インピーダンスを充分に下げてあげることで、伝送時のクオリティを上げていく必要があると考えています。よって、プリアンプ回路においても単なるバッファーの役割だけではなく、一定のゲインと電流増幅の仕組みを持たせることで、後段であるパワーアンプを積極的にドライブしていこうという思想が実現されているのです。
メールマガジンの配信停止をご希望の方は、届いたメールマガジンへの返信で、本文に半角文字で <REFUSE> とだけ書いて(他は何も記入しないで)、送信をしてください。
※ 返信は必ずメルマガに登録したアドレスを差出人として送信してください。
プリメインアンプからセパレートアンプにシステムをグレードアップされる方は、当然様々な音質の向上を期待されることと思います。まずはプリ回路、パワー回路がそれぞれ完全に独立した電源や回路ブロックにて構成されることで、微弱電流を扱う箇所とそうでない箇所が明確に分かれ、お互いの影響を隔絶できる部分に大きな質的効果が見込めます。さらに筐体に大きさの余裕が生まれることで大容量のパッシブパーツ(抵抗やコンデンサ)を使用することが可能となり、音質的にもより大胆に踏み込んだチューニングが実施できるメリットがあります。それ以外にも端子や筐体の仕上げにもコストがかけられるようになり、あらゆる意味でのグレードアップが図られることとなります。
一番簡単なのは、まず現在のメールアドレスで登録解除して、それから新しいアドレスを再度メルマガ登録する方法です。それ以外には、メルマガへの返信の形で、旧アドレスと新アドレスをお知らせいただいても、事務局にて手動で変更させていただきます。
通常は3週間程度いただいておりますが、繁忙期など、余計に時間のかかってしまう時期もあります。未登録の状態でもご購入直後から製品の保証期間は発生しておりますので、何か不具合等ありましたらご遠慮なくサービスセンターまでお問い合わせください。