今朝は早朝勉強会に参加しました。
「はじめてのメタバース入門」
早朝勉強会はとってもありがたいです。と言うのも、早朝だと家族は眠っているし、そんな早くから予定なんてないので、「早起きするぞ!」という覚悟されできれば誰に気兼ねすることもなく確実に参加できるから。
ここ数か月、ほとんどお酒を飲んでいないことが時間効率を爆上げしてくれています。どうしても、お酒を飲むと夜が遅くなりがちで、朝は当然眠い。頭がボーッとしてせっかく勉強会に参加しても何も覚えていないなんてことになりかねません。ま、飲み方によるのかもしれませんが…。
さて、メタバースです。メタバースについては、その言葉「メタバース」しか知らなかった超初心者レベルの僕には、今日の勉強会でその輪郭を掴むことができました。
まずそもそも、メタバースとは「Meta(超越)とUniverse(宇宙)」の造語。
そして、
- メタバースはアプリとVRゴーグルを使う
- メタバースはMeta(旧FACEBOOK)やMicrosoftが巨額の投資を行っている
- Oculus QuestのHorizonやMicrosoftのMeshなどのサービスが使える
- メタバースはオンライン上の新たな経済圏である
疑似オフィスなどに実際に人が集まることができる
→ここがオンラインミーティングと大きく違うところ。実際にオフィスを持たなくても一つの場所に集まることができる。移動せずに人に会える感じ?まるでドラえもんの「どこでもドア」
- メタバースのゲーム、The Snadboxでは実際に仮想通貨を使って土地の売買(しかも高額な取引)が行われている
数日前に
を読んで、VRゴーグルの購入を心に決めたばかりだったので、更に背中を押されることになりました。ただ、いささか気になるところとしては、年内にOculusの新製品が出るかもしれないという情報。ちょっと様子みてみます。
せっかくなので、今日の学びを
- 周りの人に情報共有する
- 職場に導入できるか検討してみる
と思っています。
とっても良い刺激を受けまいした。
ありがとうございました!