17歳のフジロック。│月刊LOGOS│ロゴス:LOGOS
17歳のフジロック。

VOL.164

17歳のフジロック。

古くは『17歳のカルテ』、最近でも『17歳の瞳に映る世界』などなど。映画のタイトルにも、16歳や18歳より17歳のほうが選ばれがちなのは、あの季節のど真ん中だからかもしれません。昨年、つまり、2023年の夏。東京に住む17歳の女の子がフジロックに参戦してきました。音楽が好き、歩くのが好き、でも、打ち上げ花火は嫌いな『17歳のフジロック』。まずは、この夏のフェスへの参戦を考えている方のために、彼女が実際に使った〝マストアイテム〟の情報からお届けします。

撮影/関 暁
取材・文/唐澤和也(Punch Line Production)
アートディレクション/ナカムラグラフ
Webデザイン/Rhino inc.

01

夏フェスのマストアイテム15。

彼女の名は、なみこ。今回の特集の主人公です。はじめてのキャンプが幼稚園児の時という、BORN TO BEアウトドアな17歳は、がっつりと、でもしかし、選び抜いた荷物を抱えてフジロックの会場へと辿りついたのでした。少年が(かっこいいっす)とつぶやいていそうですが〝女子が楽しめる夏フェス〟のアイテム選びの参考になれば幸いです。

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02

17歳と17枚。

17歳のフジロックを17枚の写真で振り返ります。ちょっぴり眠そうなこの写真から数えて18枚の写真の中では、17歳で高校3年生だったなみこちゃん。あれから1年。18歳で大学1年生になった彼女が振り返る17歳の自分とはいったいどんな感じなのでしょう? 「17歳の夏はフジロックしか思い出がないかもしれません」。特別だったあの夏を17枚の写真で振り返ります。

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