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猫の里親募集
いま、一年間を通して一番多くの猫がいる時期です。
例年に比べると保護数の少ない状況ですが、体調の安定したかわいい盛りの子たち待っています。
ぜひライフボートの保護施設までお越しください。
はじめに
当団体の里親募集に興味を持っていただきありがとうございます。
これから5つのステップで里親募集のご説明をいたします。ちょっと長いですが、これからの愛猫との生活に関わる大切なことですのでお付き合いください。
- 譲渡する猫や面会のご説明(本ページ)
- 猫を飼う前に知っておいて欲しいこと
- 里親になるための条件
- お申し込みフォーム
ライフボートの里親募集について
私たちライフボートは、保健所で殺処分されるはずだった犬と猫を保護し、新しい飼い主さんを探すことで命を救う団体です。譲渡した動物が二度と同じような不幸な目に合わないよう、条件等を設けておりますので十分ご確認いただくようお願いします。
面会スケジュール
空きスケジュール
- 面会は事前申込制です。譲渡条件等をよくご確認の上お申し込みください。
- 面会予約は前日までにお願いいたします。※最長28日後まで
- 2022/11/3 よりゆっくりと面会していただけるようになりました(1枠1時間から1時間半に延長しました)
- 新型コロナウィルスへの対応について
日付 | 13:00 | 14:30 | ||||
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11/09土 | ○ | ○ | ||||
11/10日 | × | ○ | ||||
11/11月 | ○ | ○ | ||||
11/12火 | ○ | ○ | ||||
11/13水 | ○ | ○ | ||||
11/14木 | ○ | ○ | ||||
11/15金 | ○ | ○ | ||||
11/16土 | ○ | ○ | ||||
11/17日 | ○ | ○ | ||||
11/18月 | ○ | ○ | ||||
11/19火 | ○ | ○ | ||||
11/20水 | ○ | ○ | ||||
11/21木 | ○ | ○ | ||||
11/22金 | ○ | ○ | ||||
11/23土 | ○ | ○ | ||||
11/24日 | ○ | ○ | ||||
11/25月 | ○ | ○ | ||||
11/26火 | ○ | ○ | ||||
11/27水 | ○ | ○ | ||||
11/28木 | ○ | ○ | ||||
11/29金 | ○ | ○ | ||||
11/30土 | ○ | ○ | ||||
12/01日 | ○ | ○ | ||||
12/02月 | ○ | ○ | ||||
12/03火 | ○ | ○ | ||||
12/04水 | ○ | ○ | ||||
12/05木 | ○ | ○ | ||||
12/06金 | ○ | ○ | ||||
「×」および「-」は受付できません |
面会・譲渡会スケジュール
日程 | 施設名 | 開催地 | 備考 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
毎日(年中無休) | アニマルシェルター | 千葉県柏市 |
横浜市街からも2時間弱です。決して近いとは言えませんが、15年以上一緒に暮らす子と出会うために、ぜひライフボートの保護施設にお越しください。 |
詳細 |
毎日 | ライフボート中部 | 岐阜市 | ライフボート中部主催です。中部ウェブサイトから直接お申し込み下さい。 | 中部 |
面会の流れ
当団体が保護・譲渡する猫について
不妊手術・ワクチン接種・駆虫済
不幸な命を増やさないように必ず施設で不妊手術を済ませてから譲渡しています。ワクチン接種は3種混合を最低1回。駆虫薬を投与済みですが寄生虫は環境により再感染している可能性もあります。 ※ワクチンにはエイズワクチンや白血病ワクチンは含みません。
お引取りの際には、1頭一律4万円の費用をいただいています。
保護から譲渡まで1頭あたり平均10万円を超える費用がかかっています。里親様に実費の一部をご負担いただくことで次の1頭を救う資金となるほか、もらわれずに残ってしまった子たちの飼育費用を賄っています。(詳細)
知っていただきたいリスク
将来的なリスクも含めて引き受けてもらうことで成り立っています。
保健所から保護した子ですので出生が不明です。先天的な疾患など里親様に引き受けていただかなければいけないリスクもあります。こうした「野良猫を拾って飼うのと同程度のリスク」の一部を里親様にも担っていただくことで成り立っている活動です。
エイズ・白血病の血液検査は行っておりません
原則として子猫のエイズ・白血病の検査は行っておりません。詳しくは「血液検査と感染症のリスクついて」をお読みください。 ※生後6ヶ月を超えた猫に対しては状況に応じて行う場合があります。
FIP(猫伝染性腹膜炎)について
発症すると助かる見込みのほぼ無い重篤な病気です。病原性の低い猫コロナウィルスが突然変異して起こる病気と言われていますが、詳しくは解明されていません。
残念ながら当団体でも年に数例、保護中や里親様の元で発生してしまうことがあります。猫の飼い主さんであれば必ず知っておいて欲しい病気の一つです。 ※参考リンク「アイリスペットどっとコム」
先住猫のいる方に
すでに猫と一緒に暮らしている場合は、迎え入れた猫から上記のような病気をもらってしまう可能性もあります。また新しい猫が来ることで大きなストレスを感じてしまう子もいます。
一定期間だけ別々の部屋で暮らせばよい場合もありますが、特にエイズや白血病は一度感染すると完治が難しい病気ですので、事前にスタッフに十分ご相談ください。
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