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顔写真のチェックポイント

顔写真について

赤い丸の上に顔写真の画像

サイズ

【郵送申請の場合】
【オンライン申請の場合】

注意

〈やむを得ない理由がある方のマイナンバーカード用写真について〉

やむを得ない理由により適切な規格の写真を撮影できない場合、以下のいずれかのご対応をいただくことで使用可能といたします。

  • 宗教上又は医療上の理由により、顔の輪郭が分かる範囲で頭部を覆う写真を使用する方

  • ターバン、ヒジャブ等を着用している方
  • 医療上の理由により日常的にウィッグや帽子、眼帯やサングラスを着用している方
  • 怪我等により包帯を巻いている方
  • 乳幼児、障がいのある方又は寝たきりの方等

  • 乳幼児や障がいのある方など、立位や座位が保てない方
    (無地の明るい色のシーツの上に仰向けで横になり、顔の正面からの撮影も可。
    補助者が抱きかかえる、又は支えて撮影する場合は、補助者が写り込まないよう注意。)
  • 寝たきり、身体や顔に麻痺のある方で顔の正面からの撮影が困難な方、視線が定まらない方、
    目が開けられない方
  • 車椅子やチューブが写り込んでしまう方

適切な写真の規格

縦45、横35、写真の両端から顔の中心まで(横)17±2、顔縦34±2、頭の頂点から写真の上端4±2

単位:mm

適切な写真の規格の目安です。
マイナンバーカードには、縦2.75cm 横2.20cmに縮小して貼付されます。

不適切な写真の例

指定の寸法や規格を満たしていないものの例

  • 顔の位置が片寄っている
  • 顔が横向き
  • 顔が左右に傾いている
  • 椅子などの背景がある
  • 背景に影がある
  • 背景に柄がある

眼鏡やヘアバンドにより顔の一部が隠れているもの

  • 眼鏡のフレームが目にかかっている
  • フレームが非常に太く目や顔を覆う面積が大きい
  • 照明が眼鏡に反射している
  • 幅の広いヘアバンド等により頭部が隠れている
  • 帽子によって頭部が隠れている
  • サングラスをかけ人物を特定できない
  • 顔や頭の輪郭が隠れる装飾品等がある
  • 前髪が長すぎて目元が見えない/顔の輪郭が隠れる
  • 顔の器官が隠れる装飾品等がある
  • 頭髪のボリュームが大きく、顔の面積が小さいもの

人物を特定しにくいもの

  • 瞳がフラッシュ等により赤く写っている
  • 平常の顔貌と著しく異なる
  • 顔に影がある
  • ピンボケや手振れにより不鮮明

デジタル写真の品質にみだれがあるもの

  • ノイズ(画像の乱れ)がある
  • ドット(網状の点)やインクのにじみがある
  • ジャギー(階段状のギザギザ模様)がある
  • 変形やマスキング(縁取り)などの画像処理を施している
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