iPhone 6s用とされる保護ケースをiphone-ticker.deが紹介しています。
もう見飽きたと思うかもしれませんが、ちょっとした驚きがあります。
この保護ケースについてarktis.deというApple認定販売店がビデオを公開しています。それによれば、iPhone 6sはiPhone6よりも0.2mm厚くなります。iPhone6が6.9mmなので、iPhone6sは7.1mmということになります。
わずか0.2mmなのだから、ほとんど違いはないだろうとも思ってしまいますが、同じような形状と素材のiPhone6とiPhone 6sの保護ケースを隣同士で並べて見ると、予想以上に厚みがあることがわかります。
上の写真では左側がiPhone6、右側がiPhone 6sの保護ケースです。
側面から見ると、高さが結構違います。
もちろんデバイス自体が異なるので、たとえ同じメーカー製であってもケースのデザインは多少異なるでしょうが、わずか0.2mmといえど侮れないかもしれません。
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別の角度から。
左がiPhone 6s、右がiPhone 6の保護ケースです。
おお!なんだかかなり違う!
iPhone 6sのケース、背が高過ぎ!と思ってしまいました。
Die erste iPhone 6s Hülle
iPhone 6sの厚みが増す理由は、感圧タッチを内蔵していることがまず挙げられるでしょう。その分だけディスプレイが厚くなるわけです。
もう1つあるとすれば、ボディの強度を上げるためかもしれません。iPhone 6sのボディパーツはiPhone 6よりも肉厚になるといわれています。それが本体自体の厚みを増加させる結果となったのかもしれません。
また、噂のレベルですが、もしかすると現行よりも高解像度のディスプレイを搭載するのかもしれません。
もしかすると、現行iPhone6の保護ケースは製品によってはiPhone 6sとは互換性がないかもしれません。特にぴったりフィットするのが売りのアクセサリーは使えないかもしれません。
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Source:iphone-ticker.de via Phone Arena