11月16日に相模原市立桜台小学校にて、「水博士になろう！」と題して私たちの生活に欠かせない水の大切さや、大切な水を守るために私たちができることについて講義・実習を行いました。
講義ではクイズ形式で水に関する知識を育んでもらい、普段何気なく使っている水道について学習してもらいました。また、児童に皆さんに自宅からいろいろな水を持ってきてもらい、水の種類で性状が異なることをパックテストを用いて色の変化を楽しみながら、水質検査への興味を持ってもらいました。

当センターでは、SDGs活動の一環として広く衛生に関する研究、相談、技術指導、講師派遣などを積極的に行うとともに、中立公正な検査・試験機関として、精度の高い技術と品質をもって広く地域社会の健全な衛生環境と生活の保全を目指して事業を展開しています。