北の快適工房は、
「ご満足クオリティ」を掲げる
健康食品・化粧品のブランドです。
開発ルールはシンプルに
「びっくりするほど良い商品が
できた時にしか発売しないこと」。
健康食品や化粧品は「理論上効果があるとされている」という成分があふれかえっています。しかし、私たちはあくまでもデータはデータとして「実際に使ったときに良い変化を感じるか」のモニター調査に多くの時間をかけています。その上で、再度類似成分と比較をし、「本当にこれが一番良いと言えるのか」を検証し、何度もモニター調査を行います。その結果が「びっくりするほど良かった場合のみ」商品化しています。
私たちの商品開発は「流行」とは無縁です。
健康食品や化粧品業界では次々に「学者が発見した新成分!」「NASAが開発した技術を応用!」など、次々と新成分を売りにした商品が発売されています。
なぜなら新成分は話題になりやすく、売れやすいからです。
そしてあっという間にブームになるのですが、消費者の人たちはその商品を「使いこなす前」に、次々に現れる新成分に乗り移っていきます。
このような状況の中で「良い成分」も十分に消費者に浸透する暇もなく、「新しい成分」の商品に凌駕され、消えていってしまうのです。
消えていった成分の中にはとても良い成分であるのに、効果を感じるまでに時間がかかるため、次の流行成分の登場により廃れてしまった成分というものが数多く存在しています。
つまり、本当に効果の高い良い成分も、闇に埋もれてしまっているのです。
そして本当に良いのかどうかわからないような新しい成分が、今日も売れているのです。
私たちは「新しい成分」ではなく「本当に良い成分」を探し求めて使っています。
それは決して最先端ではなく昔ながらの成分の場合もあります。
私たちも、普段からお世話になっている原料メーカーさんから
「今、この成分、とても流行っていますよ。これで商品を作れば売れますよ!」とご提案を受けます。
しかし、私たちは「新しいかどうか、流行ってるかどうかなんて関係ありません。
私たちは使ってみてご満足いただける商品しか作りません。」と言います。
だからと言って私たちも新しい成分をすべて否定するわけではなく、
品質改良のために新しい技術や成分を取り入れたりはしていますが、流行に乗る為に使うのではなく「満足度が上がるのであれば取り入れるし、そうでなければ取り入れない」のです。
私たちが作っているのは上っ面だけの「流行商品」ではなく、
品質に満足して何度も使ってもらえる「実用商品」なのです。
北の快適工房の発祥の地である「北海道」はとても良いブランドイメージがあります。
しかし、納得のいく商品を作ろうと思えば、当然、原材料の厳選から始まります。
私たちは、それぞれの製品に適した原材料を世界中から探して使っています。
北海道は非常に優れた素材が多くありますので北海道産を使用する頻度は高いのですが、北海道イメージを利用して「北海道産だから」という理由だけでその成分を使用したりはしません。
前述したように「類似成分」のものと必ず比較検討をしますので、その成分が他の類似成分より優れている場合のみ使用します。
地元産にこだわりすぎて商品品質をないがしろにしてしまっては本末転倒になります。
単なるイメージに依存した商品を発売していれば、それはいつしか地元北海道を貶めることにつながるのです。
だから私たちは北海道のイメージに頼っただけの商品開発ではなく、「実質」が伴った商品を開発しています。