スケジュール
医師不在情報
特色
内科は「 新患紹介外来・予約外来 」です。
当科では、内科診療外来と、膠原病、血液、代謝・内分泌疾患、(呼吸器、腎臓、神経)をはじめとする専門外来を提供しております。専門の常勤医がいないため、出張医が担当している専門外来もあります。
内科診療外来では、検診で指摘された際の精密検査、原因がはっきりしない症状や複数の症状を有していてどこの診療科を受診すべきか判断に迷う方の精査もお受けしています。各専門外来はお受けできる曜日が決まっており、月に1、2日の専門外来もあります。地域連携課を通じてご予約ください。緊急の受診の際はお電話でご相談ください。
紹介外来ではありますが、近隣医療機関からの転院などの際には、円滑かつ迅速に対応できるよう密接な連携をはかり安心して受診、転院していただける体制を整えております。
診断・治療方針が決まり症状が安定された患者さまに関しましては、ご要望に応じて近隣の医療機関へのご紹介もしております。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なく1階「総合案内」までご相談ください。
医療機関の認定
日本リウマチ学会教育施設
日本血液学会血液研修施設
日本腎臓学会研修施設
診療実績
腎臓病の診療(2021年4月から2022年3月まで)
腎生検: 49例
腹膜透析: 10例
臓器移植ネットワークへの腎移植希望の登録、および腎移植(他院)の実施: 5例
常染色体優性多発性のう胞腎に対するトルバプタン療法: 18例
血液疾患の診療
日本血液学会
2019年血液疾患症例登録: 177例
2020年血液疾患症例登録: 155例
2021年血液疾患症例登録: 182例
2021年自家末梢血幹細胞移植: 7例
膠原病の診療(2017年度実績)
生物学的製剤治療(施行中)
関節リウマチ: 148名 乾癬性関節炎: 17名 全身性エリテマトーデス: 3名 全身性血管炎: 3名
外来通院数 年間累計: 4,160名(うち新患: 216名)
年間入院患者 年間累計: 168名
外来通院患者 内訳
関節リウマチ: 297名 全身性エリテマトーデス: 56名 混合性結合組織病: 6名
皮膚筋炎・多発性筋炎: 23名 全身性強皮症: 13名 シェーグレン症候群: 24名
全身性血管炎: 47名(大動脈炎症候群: 7名 結節性多発動脈炎: 5名 顕微鏡的多発血管炎: 23名
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症: 4名 多発血管炎性肉芽腫症: 8名)
ベーチェット病: 9名 成人スティル病: 13名 IgG4関連疾患: 5名 乾癬性関節炎: 24名
強直性脊椎炎: 6名 掌蹠膿疱症性関節炎: 11名 家族性地中海熱: 4名 リウマチ性多発筋痛症: 20名
その他の関節疾患・膠原病: 39名
入院診療実績 2019年度
延べ人数(人)
内分泌 117 詳細
代謝 26 詳細
腎臓 141 詳細
呼吸器 349 詳細
血液 708 詳細
神経 9 詳細
アレルギー 2 詳細
膠原病 106 詳細
感染症 350 詳細
救急 24 詳細
その他 41 詳細
合計 1,873
実施中の臨床試験
【血液疾患登録】
【造血器疾患における赤血球輸血のヘモグロビン閾値に関する研究】
【末梢性T細胞リンパ腫関連機能的遺伝子および変異遺伝子の治療反応及び予後に与える影響】
【北海道における未治療多発性骨髄腫症例の実態調査に関する研究】
治験
1. ASP015K 第Ⅲ相試験(JAK阻害剤、アステラス製薬株式会社)-メトトレキサートで効果不十分な関節リウマチ患者を対象とした無作為化、二重盲検、プラセボ対象、有効性検証試験-
2. ASP015K 後期第Ⅲ相試験又は第Ⅲ相試験を完了した関節リウマチ患者を対象とした非盲検継続投与試験
臨床試験
1. ステロイド性骨粗鬆症を合併する関節リウマチ患者を対象としたsodium risedronateの骨密度に対する影響の検討(プラセボ対象多施設共同二重盲検比較研究)
2. 関節リウマチ患者におけるリンパ増殖性疾患に関する研究(日本リウマチ学会多施設共同研究)
3. 関節リウマチ患者におけるTNF阻害薬の治療反応性予測スコアリングシステムの作成(多施設共同研究)
4. 成人発症スティル病に対するカルシニューリン阻害剤の有用性の検討(多施設共同後ろ向き観察研究) Calcineurin inHibitors for Adult-oNset still’s disease: a multi-Center Epidemiological (CHANCE) Study.
5. FDG-PET/CTによる関節リウマチ患者における関節炎評価の有用性に関する研究
臨床研究に関する情報の公開(オプトアウト)
通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施をします。臨床研究のうち、患者さまへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用い研究等については、国が定めた倫理指針に基づき「対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません」とされております。しかし、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。このような手法を「オプトアウト」と言います。
オプトアウトを用いた臨床研究は下記の通りです。なお、研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。
・本邦の常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)患者における脳動脈瘤の発症とスクリーニングの実態調査(2206)
・【多機関共同研究】血液疾患及びヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染を背景とした進行性多巣性白質脳症(PML)症例の実態調査(№2421)
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
吉田 茂夫 | 特別顧問 | 札幌医科大学 昭和48年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
永嶋 貴博 | 第一内科部長 | 福島医科大学 平成5年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
大谷 恵隆 | 第二内科部長 | 富山医科薬科大学 平成7年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
谷口 治 | 第三内科部長 | 自治医科大学 平成11年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
坂井 薫 | 第四内科部長 | 徳島大学 平成13年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
橋口 淳一 | 第一内科副部長 | 北海道大学 平成22年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
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氏名 | 役職 | 卒業年度 |
小野寺 俊幸 | 第二内科副部長 | 順天堂大学 平成24年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
吉村 大 | 第三内科副部長 | 北海道大学 平成26年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
小島 圭祐 | 内科医師 | 北海道大学 平成30年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
伊藤 康裕 | 内科医師 | 北海道大学 令和3年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
渡辺 大輔 | 内科医師 | 札幌医科大学 令和4年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
スケジュール
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
午前 | 永嶋 | 橋口 | 血液内科 | 永嶋 | 北大血液内科 |
吉村 | 大谷 | 吉村 | 大谷 | 吉村 | |
渡辺(隔週) | 吉田(茂) | 伊藤 | 橋口 | ||
呼吸器内科(道立出張) | 呼吸器内科(道立出張) | ||||
島田(月1) | 島田(月1) | (昭和大出張医) | (昭和大出張医) | (昭和大出張医) | |
安田(隔週) | 膠原病(藤枝)(月1) | ||||
神経内科(月1) | 神経内科(月2) | 北大腎内(月1) | 膠原病(古川)(月1) | ||
北大腎内(月1) | |||||
午後 | 永嶋 | 橋口 | 血液内科 | 永嶋 | |
吉村 | 大谷 | 吉村 | 大谷 | 吉村 | |
渡辺(隔週) | 吉田(茂) | 伊藤 | |||
島田(月1) | 島田(月1) | (昭和大出張医) | (昭和大出張医) | (昭和大出張医) | |
安田(隔週) | 膠原病(古川)(月1) | ||||
神経内科(月2) | 北大腎内(月1) | 北大腎内(月1) | 北大腎内(月1) | 北大腎内(月1) | |
医師不在情報
医師名 | 不在日 |
---|---|
小野寺 俊幸 | 11/22(金) |
総合診療科について
スケジュール
医師不在情報
総合診療科について
特色
内科・総合診療科は「 新患紹介外来・予約外来 」です。
当科では、内科系総合外来と、膠原病、腎臓、血液、代謝・内分泌系疾患、(呼吸器)をはじめとする専門外来を提供しております。
内科系総合外来では、検診で指摘された際の精密検査、原因がはっきりしない症状や複数の症状を有していてどこの診療科を受診すべきか判断に迷う方の精査もお受けしています。各専門外来はお受けできる曜日が決まっており、月に1、2日の専門外来もあります。地域医療連携室を通じてご予約ください。緊急の受診の際はお電話でご相談ください。
紹介外来ではありますが、近隣医療機関からの転院などの際には、円滑かつ迅速に対応できるよう密接な連携をはかり安心して受診、転院していただける体制を整えております。
診断・治療方針が決まり症状が安定された患者さまに関しましては、ご要望に応じて近隣の医療機関へのご紹介もしております。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なく1階「総合案内」までご相談ください。
医療機関の認定
日本リウマチ学会教育施設
日本内科学会認定教育施設
日本高血圧学会認定施設
日本血液学会血液研修施設
日本腎臓学会研修施設
診療実績
腎臓病の診療
腎生検(2019年4月から2020年3月): 29例
腹膜透析(2020年3月末): 17例
献腎移植登録(2020年3月末): 3例
常染色体優性多発性嚢胞腎に対するトルバプタン療法(2020年3月末): 16例
血液疾患の診療
日本血液学会
2016年血液疾患症例登録: 108例
2017年血液疾患症例登録: 113例
2018年血液疾患症例登録: 139例
膠原病の診療(2017年度実績)
生物学的製剤治療(施行中)
関節リウマチ: 148名 乾癬性関節炎: 17名 全身性エリテマトーデス: 3名 全身性血管炎: 3名
外来通院数 年間累計: 4,160名(うち新患: 216名)
年間入院患者 年間累計: 168名
外来通院患者 内訳
関節リウマチ: 297名 全身性エリテマトーデス: 56名 混合性結合組織病: 6名
皮膚筋炎・多発性筋炎: 23名 全身性強皮症: 13名 シェーグレン症候群: 24名
全身性血管炎: 47名(大動脈炎症候群: 7名 結節性多発動脈炎: 5名 顕微鏡的多発血管炎: 23名
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症: 4名 多発血管炎性肉芽腫症: 8名)
ベーチェット病: 9名 成人スティル病: 13名 IgG4関連疾患: 5名 乾癬性関節炎: 24名
強直性脊椎炎: 6名 掌蹠膿疱症性関節炎: 11名 家族性地中海熱: 4名 リウマチ性多発筋痛症: 20名
その他の関節疾患・膠原病: 39名
実施中の臨床試験
【血液疾患登録】
【造血器疾患における赤血球輸血のヘモグロビン閾値に関する研究】
【末梢性T細胞リンパ腫関連機能的遺伝子および変異遺伝子の治療反応及び予後に与える影響】
【北海道における未治療多発性骨髄腫症例の実態調査に関する研究】
治験
1. ASP015K 第Ⅲ相試験(JAK阻害剤、アステラス製薬株式会社)-メトトレキサートで効果不十分な関節リウマチ患者を対象とした無作為化、二重盲検、プラセボ対象、有効性検証試験-
2. ASP015K 後期第Ⅲ相試験又は第Ⅲ相試験を完了した関節リウマチ患者を対象とした非盲検継続投与試験
臨床試験
1. ステロイド性骨粗鬆症を合併する関節リウマチ患者を対象としたsodium risedronateの骨密度に対する影響の検討(プラセボ対象多施設共同二重盲検比較研究)
2. 関節リウマチ患者におけるリンパ増殖性疾患に関する研究(日本リウマチ学会多施設共同研究)
3. 関節リウマチ患者におけるTNF阻害薬の治療反応性予測スコアリングシステムの作成(多施設共同研究)
4. 成人発症スティル病に対するカルシニューリン阻害剤の有用性の検討(多施設共同後ろ向き観察研究) Calcineurin inHibitors for Adult-oNset still’s disease: a multi-Center Epidemiological (CHANCE) Study.
5. FDG-PET/CTによる関節リウマチ患者における関節炎評価の有用性に関する研究
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
吉田 茂夫 | 特別顧問 | 札幌医科大学 昭和48年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
永嶋 貴博 | 第一内科・総合診療科部長 | 福島医科大学 平成5年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
大谷 恵隆 | 第二内科・総合診療科部長 | 富山医科薬科大学 平成7年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
野口 淳史 | 第一内科・総合診療科副部長 | 北海道大学 平成20年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
橋口 淳一 | 第二内科・総合診療科副部長 | 北海道大学 平成22年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
吉田 知恵 | 内科・総合診療科医師 | 北海道大学 平成13年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
西野 慶 | 内科・総合診療科医師 | 札幌医科大学 平成29年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
高橋 明広 | 内科・総合診療科医師 | 北海道大学 平成30年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
津田 敏和 | 内科・総合診療科医師 | 新潟大学 平成30年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
スケジュール
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
午前 | 永嶋 | 橋口 | 吉田(茂) | 永嶋 | 北大血液内科 |
野口 | 高橋 | 野口 | 膠原病 (保田/ 古川)(月1) | ||
大谷 | 津田 | 大谷 | 野口 | ||
吉田(知) | 吉田(知) | 吉田(知) | 西野 | ||
西野(新患) | (昭和大出張医) | (昭和大出張医) | |||
島田(月1) | 島田(月1) | 津田(新患) | 高橋(新患) | 大谷(新患) | |
北大神経内科(月2) | 北大神経内科(月2) | 北大腎内(月3) | |||
午後 | 永嶋 | 橋口 | 吉田(茂) | 永嶋 | |
野口 | 高橋 | 野口 | |||
大谷 | 津田 | 大谷 | 野口 | ||
西野 | |||||
(昭和大出張医) | (昭和大出張医) | (昭和大出張医) | |||
島田(月1) | 西野(新患) | 津田(新患) | 高橋(新患) | 大谷(新患) | |
北大神経内科(月2) | 島田(月1) | 小笠(第1•3) | 膠原病(古川)(月1) | 北大腎内(月3) |
医師不在情報
医師名 | 不在日 |
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西野 慶 | 12/ 8(火) |
西野 慶 | 12/25(金)午後 |
野口 淳史 | 2/ 1(月) |
野口 淳史 | 2/ 3(水) |
野口 淳史 | 2/ 5(金) |
西野 慶 | 2/12(金)午後 |
高橋 明広 | 3/23(火) |
津田 敏和 | 3/23(火) |
西野 慶 | 3/26(金) |
高橋 明広 | 3/30(火) |
津田 敏和 | 3/30(火) |