五月の中旬も あと少しの 二週間で　早くも 六月に入ります。

室蘭では　熊が近隣に出没していて　山の方には戻ったようですが
野生の力は　やはり　あなどれませんね。近年見かける事は殆どな
かったのですが、鹿も　このところ白鳥台近辺で　見かけますので
リスやキタキツネよりは　群で　車道等で　遭遇します。
流石　北海道と　変に　納得して しまいます。野生の動物は 水と
獲物を求め　何日も　探して　放浪する　と言われています。

G7 広島サミットも もうすぐ開催されますし、アメリカの金融不安
もありますが ロシア、ウクライナ問題など 核 撲滅運動に 向けて、
平和に関して　日本の立場を もっと 明確にし　議長国として強く
世界にアピールしてほしいと　思っております。

♩マーク　Ⅱ♩　吉田拓郎

'73年のライブバージョンで　ワウギターもドラムもキーボード、
サックスもストリングスも　ノリが良くて　弾んでる演奏です。
青春の1頁を飾る出来♩また会う時は 大人になっているだろう。

久々の雨降り　気温も少し下がり気味で　肌寒く感じます。
本を 読んでいたら　60年代 前後の「時流」についての　解説文が
掲載されていて　難しい表現で その年代を　今の時代に 置き換え
切りとっていて個人的に　面白い解釈を並べた 変化の過程を 哲学
的味付けで自分なりの変化球を目指し 我流で投げかけてました。
※60・70年代は「ストカステック」な過程を 進むほかなかった。
それに　意識的な 思考が発生して 別な変化を 得ていた。
※ストカステック＝ランダムな出来事が放たれる中から「適した」
ものが、おのずから生き残っていく自然選択の過程
※参考文献 ラバーソウルの弾み方 佐藤良明 氏 著 (東大名誉教授)
(カウンターカルチャー・ビートニック・ビートルズ・時代の気分)
かなり昔に読んだ本で自分の底流でもあってBGMでも取り上げた
緑色のメロンソーダ水のようなもの なのですが、それがどうした
の SO WHATの マイルス 語録で なんとおっしゃる 兎さんが 素直
な気持ちで　小賢しく　気取ってみたい 日　の 戯言です。

♩グリーンリバー♩クリーデンス クリアウォーター リバイバル
ジョン　フォガティが　小川のせせらぎに　ヒントを得て　緑色の
チェリーを浮かべた　ソーダ水を　モチーフに　書いた曲で清涼感
があります。個人的には♩ボーン オン ザ バイヨー、スージー Q、
アイ プット ア　スペルオン　ユー、プラウド メアリーあたりの初
期が好きで　トム フォガティが 抜けた後の　三人トリオの 時期に
武道館ライブを見ましたが　演奏も50分弱で　良い印象ではありま
せんでした。前座がまだ売れる前のガロで CS&Nバリのコーラスで
デビュー曲 タンポポ等を 歌っていて こちらはハモリが良かったで
すし、同時期の T REXの ゲット イット オン、メタル　グルー等の
マーク ボランとミッキー フィンのパーカスの演奏が より目立って
いて　精力的に　ステージ狭しと　かけまわって いました。

GWも過ぎて　地震のニュースや英国チャールズ国王の戴冠式も
あって　コロナ感染症も 五類へ移行し、強盗事件や　事故など
多いように　感じますが　穏やかな日常が　一番の　お薬です。
朝 には 鳥のさえずり　カモメの 鳴き声や　タンポポの 群生も
ちらほら　夕方には　浜風に潮騒が　緩やかに聞こえてきます。
桜の花も　散り始めて　花びらが風に乗って　舞っています。
前年度の決算書　事業報告書も　もう少しで　完成の予定です。
決算理事会と　決算評議員会を経てから財産登記をして 前年度
処理も　あと　ひと月で終わり　やっと新年度に 橋渡し です。

今日の一曲　BGM
♩　真夜中の　太陽は　沈まず　♩

The Midnight Sun Will Never Set.

クインシー　ジョーンズ等の作曲　元々はト ロンボーン の為の
楽曲だったらしい　非常に透明感のある 美しい曲で愛聴歌です。
一番のお気に入りは　天才ピアニストのフィニアス ニューボーン
Juniorの　ソロピアノで　静かに 語りかけていて　お勧め です。
ハンプトン　ホース(ブラックライオン盤)のトリオ演奏ワルツの
ピアノ曲♩ソノーラ、ウィントン ケリー♩枯葉が Pベストスリー!

五月　GWの中間　あたりで　新緑が　目に優しい　季節です。
体調を　崩しておりまして　回復しましたが　まだ 本調子には
ほど遠い感じで　ゆったり気味の　日常で暮らして　おります。
入院していましたので　本ばかり読んでいました。ミステリー
や　切ないストリーが好きで　重くなるお話は避けてこちらも
軽めの　一日二冊を　日課のノルマに　過ごして　おりました。

仕事の方は　GW明けから　本格的に取り組む予定で　いろんな
意味で　節目を感じている　今日この頃です。
桜やチューリップが　綺麗に咲いていて　春が 心にも健康にも
一番　嬉しい 季節ですね。

久々の　今日の一曲 BGMは　やはりビートルズに　なりますが
♩　TILL THERE WAS YOU 　♩
初期のカバー曲ですが　参考にしたのは　ペギー リーが歌った
バージョンのアレンジだったそうで　ポール好みが出ています。
お友達の札幌の JAZZ　BARで　良くかかっていた　曲です。

北鮮のミサイル が　飛来しないで　ホッ と している 朝です。

齢と ともに　お話しが　クドくなったり　繰り返したりが多く
なってきたわけで　あっさり型で若干 説明不足な独りよがりの
文章や言葉を 自分のスタイルとして　ずっとやってきましたが
最近は　ボヤキみたいに少しは わかってもらいたい気持ちが出
てきて 蛇足(不必要な)説明が　長くなっている傾向にあります。
「ラジオ大好き」タイトルの TV マツコの知らない世界 で歌手
のaikoさんがゲストの番組で二人が熱く語っていましたが 私も
このブログでも書いたように 同じで　パーソナルで 小6の時に
ポケット　トランジスタ　ラジオを買ってもらってから　25歳
ぐらいまで絶対ラジオ派で、特にDJのイトイゴローさん、八木
誠さん、ウルフマン ジャックや アメリカンTOP40の ケーシー
ケイスン、NY・WBLSのフランキー クロッカーのような DJに
憧れ 室蘭イタンキ浜でミニFM局KJOKe不定期開設やNHKFMロ
ーカル 夕方番組を短期間(職員 超勤対策)担当した ラッキーな
時期も若かりし頃ありました。勝手にケニー ランキン ロール
アラウンドでジングルを曲間テーマに FMなのにモノラル録音
曲を頭にして技術さんから 音がセパレートしないとか アシス
タントのバイト姉さんが選曲をまちがえたり タイムキーパー
からエンディング テーマ時間内入らないとか (実際は入った)
NYのWNEWや ロスのKIQQ　FMテープのさわりやジングルを
紹介してもらったりと　選曲も ほぼ 自由で 面白かったです。
イトイさんは日劇ホールでのジョン メイオール 来日ライブ時
のMCでゴゴーゴーとサポートのキャンドヒート　メンバーの
ラリー テイラー(B)とハービーメンデル(G)を紹介してました。
♩ラブ イズ ストレンジ♩ポール マッカートニー&ウィングス
パック イン M(昔の深夜放送)のジングルで使用されてました。
コーヒーブレイク時に結構長くイントロのインスト部分が流れ
て素人ぽいと思っていたらウィングスがカバーしたオールデイ
ズナンバーでポール好みの 軽いタッチのポッピング曲でした。
この曲を　ジングルに選んだディレクター(?) センスに拍手 !

本当に　ひさしぶりに残ったメンバーが集まってのミーティングが
あって解散名目での 集合のメールでしたが　練習回数を少なくし、
練習場所も変え、打ち込みの曲を外し、レパートリーも今までの持
ち歌のみで　少し助走してみましょうかという事でお話しが纏まり
できる ところまで　活動を継続し、結論は　そのあとに 先延ばし
と　いうことに　なりました。

バンドで購入した アンプ 等々の機材も　処分し　最低限度　残し
かなり　身軽な形に なります。私も　元々 ギターの A君から借り
ていたベースを返却し、セコハン(安い中古)ベースを購入しなおす
予定です。ずっと使用しメンテナンスを繰り返していたフェンダー
ジャパンともう一台のベースは(もうメンテは難しく)処分しアンプ
もアンペグのみ残し ギタ―もセミアコのモーリスとZOさんギター
のみとし　後は 廃棄です。楽器に 限らず メンバー 皆さんのプラ
イベートもこの三年間で　夫々 環境が 変化していて、時の流れを
感じますね。

その　DooKeesバンドの　昔の写真を　掲載して　終わります。
♩ハート　オブ　ゴールド♩　ニール　ヤング
初期のバンド レパートリーでした。ライブではあまり披露しませ
んでしたが、ベースが好きで この曲が自分の音合わせ 曲でした。

昨日が　小雨で　今日も　雨が降っています。本格的な　雨降りで
みぞれや　霧雨は　在りましたが　久々に　傘を　さして　歩いて
います。冬靴や手袋等も　季節が変わり服装も 春めいてきました。
新年度になり　新規に始動している　事柄や　新しい　決定事など
桜前線と　共に　話題になっていますが、コロナ感染に　ついては
残念ながら　北海道胆振地区では　微増していますので　まだまだ
安心は　できません。ご面会や　お花見など　五月に入れば再実施
できるかと　思っておりますが　ガラス越しのご面会などで　まだ
ご迷惑を　おかけしておりますし、スッキリ再開には　至っており
ませんし、行事等も　小規模で　実施している現況にあります。
若干は　警戒も 徐々にゆるやかに なってきましたが　ご入園者や
ご家族、職員も高齢者施設は、まだ 感染予防体制をキープ中です。
水仙の花も　もうすぐ 咲きそろいそうですし 桜が開花する頃まで
には 落ち着きそうな　気配も　感じられます。

♩　I Thout It Was You ♩　　笠井　紀美子さん。
ケメこと 笠井さんがJAZZのハービー ハンコックと組んだアルバム
バタフライの一曲目です。当時の最先端のサウンドで、ソウルフル
かつファンキーな　笠井さんの全盛期を　代表するアルバムです。

ずっと四月になればと　思っていましたが　個人的には　あまり
良い変化はなく　気温が暖かくなったのが　唯一の　嬉しい事で
しょうか。体調も　順番に　不調気味で　風邪や　鼻水　花粉と
悩まされていますし 腰痛が 日によって増減はありますが あって
歩行も　猫背姿勢で　絵にならない　老い　を 感じています。
健康や齢年代 の差に よって　時や場の　見る景色が 異なるよう
に　思考や嗜好の　揺れ幅に　変化が　見られますが　基本的に
その人の選んだ　モノに対する捉え方ですので　根本は変わらず
その人なりの　こだわりを生んでいて　それでも　その振れ幅や
角度の大きさが　微妙に　その日の自分を表しているようです。

それにしても　何事に対しても物事の深さをあまり考えていない
魚座ですし、自分大好きで 群れることを嫌うAB型ですので、和
して同ぜず マイペースでここまで来ている　自己像があります。
レット　イット　ビー　ケ　セラセラの　毎日ですね。

♩SELF PORTRAIT♩　坂本龍一　教授

教授もお亡くなりになり(幸宏さんと共に)　哀悼の意を表します。
アルバム音楽図鑑のなかの　華麗な曲 チベッタンダンスも イイ !

温か かったり 肌寒む かったり　体調の　維持　管理が 難しい
季節の変わり目ですし、年度末も いよいよ 近づいてきて　落ち
つかない 日々ですが　明後日から 四月　平成五年度の新年度に
入ります。色々な　課題も　山積み　の 年度で　これからの 先
行きを　決定する　ターニングポイントになる 厳しい時期の 到
来に　なります。
経済の変化　価値観の変化　人としての変化　枠組みの変化 と
多分　組織としての役割や働き方など　物事の基盤が より個人
に 重きをおかざるを得ないシフトで　進んでいるように感じる
わけで 求められているモノと与えられているモノとのギャップ
が 隔たりや垣根と「 認識」されて　軋轢や 混乱が 生じます。

♪　ロビンソン　♪　スピッツ

♩新しい季節はなぜか切ない日々で../思い出のレコードと大げ
さなエピソードを疲れた肩にぶら下げて しかめ面眩しそうに♩
ヘビーローテーションで聴いていた時期があって　草野さんの
歌詞メロディが 頭の中 でもリピート してました。イイ歌です。

園庭の　福寿草　が　開花　しました。
WBCは　米国との決勝戦に勝利して　日本が沸いた今日のお昼時で
昨日の　準決勝の　メキシコ戦でも　特養ホームやデイセンターで
ご入園者やご利用者の　声援が園内に響き　二日続けて盛り上がり
まして　やはり　日本の多くの皆さんが　最高に　嬉しさを感じた
ようで　明るい　ニュースが　春の陽気に　華を　添えました。
選手の　皆さんたちが　それぞれの　持ち味と　個性を　発揮して
活躍されたのが　深く印象に残りましたしチームとしてのまとまり
が　清々しさと　団結力を　生んだものと　評価しています。
♪　サンライト　♪　ジェシー　コリン　ヤング
米西海岸　ウェストコースト サウンドと言えば私は　この人です。
元ヤングブラッツVoで後にソロ　やんわりと包み込まれる歌声の曲
で、ソングフォー ジュリーや ソングバード等々好きな曲も数多い。
札幌の年金ホールでのライブはガラガラでしたが　東京では超満員。
演奏や内容はピカイチだったのにと悔やまれます。(サインも 掲載)