平成28年度も　あと一月半で　そろそろ　決算見込みの
時期になりますが、前年度と　殆ど横並び状態で　勘定
科目別の　増減は　ありますが　トータルでは　そう良い
状況ではありませんし稼働率も アップした事業とダウン
した事業もあって　収支は　似たような塩梅の数字です。
ひとつ問題が解決すると　又新たな問題が発生し　巡り
巡って　常に大きな課題が　何題か　残ってスッキリした
形にたどりつけない(攻めず守りばかり)のが現状です。
ぼやきますが課題が多すぎて大きすぎて と すぐ言って
しまいますし 猫の手 蛸の手も借りたい心境で ブレーン
のシンクタンクも　必要なのが　本音で 出てしまいます。
まるでトランプの　ジョカーを引き当てたような米 騒動に
似て福祉業界も混乱気味ですし 先行きの不安ばかりで
悔しい けれど 今後の　指標も　人手も　戦略も　技術も
財源も　見込みが 立たず　　非常に 薄いわけで 例える
と 毎日が 戦いのように　感じられる　のが　近況です。
ここ数年の閉塞感には　深いものが　ありすぎます。
♪黒いオルフェ♪　トゥｰツ　シールマンス
スタンダードの名曲 多くのアーティストや歌い手がカバー
していますが　ハーモニカ(マウスハープ)口笛の　名手で
トゥｰツに適う JAZZプレイヤーはおりません。心の隙間を
埋めてくれる　哀愁の響きに　浸るだけです。二十代後半
は 輸入盤屋さんで　彼のライブアルバムを数枚購入して
いました。(　本当の　ハモニカ　伯父さん　でしたね。)