楽園日記

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G W 明け

2012年05月07日 | BGM タイトル分類::な行

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久しぶりに まったりと過ごした 連休明けで やっと午後から
通常モード に 切り替わり ました。連休後半は ずっと雨で
庭の手入れ 以外は 予定通りの 日々 でした。
髪も短く刈り込みましたし、室蘭温泉ゆらら で ひとふろ浴び
掃除 洗濯 と 買い物ツアーで あとは ひたすら 読書 の
毎日の くりかえしで のんびりと 過ごしました。

写真は いつも朝のご挨拶で 今日も一日宜しくお願いします
と声をかけると「来年も 再来年もよろしくね」と 応えてくれて
いる T様の スナップです。GW中も休まずローテーションで
働いて 戴いた 職員の 皆様にも 感謝して おります。

雨降りだからミステリーでも読もうは植草さんのタイトルですが
ジャンルを問わず 文庫本を 八冊ほど読みました が 一冊
途中 まで 読みかけて いるのが フィリップ K デック の
「流れよわが涙、と 警官は言った」で 電気羊 ヴァリス以来
の 読書、あと恩田 陸さんのと 森 博嗣さんと W村上さん
のでソニー&シェールの最強デュオ♪ビート ゴーズオンには
マイリました。(♪アイガットユー ベイプや ソロの♪バンバン
が好みですが)春樹さんの本は音楽のタイトルばかりと前にも
書きましたがノルウェーもそうですしダンス ダンスや中国行き
のスローボートもジャズの名曲で(時間をかけてゆっくり女性を
口説き落とす時の英語のイディオム それだけ時が必要な事)
それからあまり期待しないで読んだ「上野先生勝手に しなれ
ちゃ困ります(僕等の介護問題..)」が おもしろくて切り口が
変わる と とらえ方 が こうも 違うものか と 思いました。
東大元教授 社会学者の上野さん(著書 おひとりさまの老後 
等々)と大学院生古市君(団塊世代ジュニア)の対談 形式で
まとめてあって 読みやすく 飛んでるところもありますがマァ
納得できる内容で 団塊の世代は読んでみるとうなづけます。

久々に 読んだ本 のことを書きましたが GW後半は 読書と
あと ベースの練習を二時間だけして 贅沢に 終わりました。

♪涙のパヴァーヌ(Flow My Tears)♪
ダウランドが 作った リュートの 曲 AA”BB”CC”形式の
バロック音楽で 静かにながれます。(別名 流れよわが涙)

12:58 | Posted by admin