いつも 職員の立場 支援する側の 見方で 書いているので
ご利用者の立場 目線で いかに施設で快適に過ごせるかを
検証してみます。私見ですので好き勝手に並べて考え方だけ
参考に という方針ですので アンチな ご意見もあるとは思い
ますが 斜め読みして 飛ばして みて ください。
あるひとつの考え方ですが 帝王学を持つ事が まず必要で
職員さん達を 自分のアシスタント もっと過激な 表現ですと
相手を サーバントと思って 日常を 過ごすと ストレスも無く
すんなりと いろいろな ケアを 受けても 当然という 毅然と
した 態度で 接する事 に まず 慣れる こと です。
日本では ほんの一握りの階層ですが ハイソサェティの主と
して 割り切って サービスを 受ける という事に つきます。
多少の羞恥心は存在しますが 対人援助サービスを受ける事
の抵抗感を 少なくしていくのがベストです。自分があくまでも
「主人」で ある と いう 意識 です。これは 大金持ち等で
ある必要は 全くなくて 自分の内の気持ちだけ わだかまり
の 整理だけ ですので 誰でも 実践 できる ことです。
ただ あまり わがままが過ぎると 嫌われますので その辺の
加減は 齢の功で 介助の最後に感謝の念を伝えることで良い
クッション効果があって 人柄にもよりますが それほどワーカー
さん に 敬遠される 立場 には なりません。
その 言葉や 笑顔が 自然体で感情とともに 出るようになると
完璧ですが 支援する側も「惻隠の情」がなければ本当の意味で
パーフェクトな関係には なりませんので そこが 施設の良しあし
の 評価基準になって QoL 質のところを 逆に 特養に求める事
で 「特別養護老人ホーム」として 目指す 「理念」と なります。
支援する 立場(職員さん側)では ケアサービス 等という 形の
ない 支援サービス提供によって 賃金・給料という 対価を得る
ことになりますので 当然 仕事 (業務)として その技術・スキル
を伴う事が条件として発生しますし プロとしての自覚を 求める
ことも可能なわけです。それを そこの管理者に 要求しましょう。
ご利用者の立場から 発信は 近いうちに第二弾を 又書きます。
今日は節分です。大豆 落花生 ほんの少々と ご利用者様には
ボーロ 甘納豆 チョコレート の 包み の プレゼント でした。
「鬼は外 ! 福は内 !」の 掛け声で 家内安全 健康祈願 です。
赤鬼 青鬼 は たくさんの 豆 を ぶつけ られて いました。
裃を 身に付けた 年男 年女 の ご三方は りりしい姿 でした。
♪優しい夜の過ごし方♪ 加藤和彦さん
フォークル ミカバンドを経てソロになって奥さんの安井かずみ
さんの作詞で作ったアルバム あの頃 マリーローランサンに
さりげなく入っていた お気に入りのこの歌 イッツ オーライ !