この度の台風19号の被害を受けられた皆様に対しまして
深く　お見舞い申し上げ、この災害で尊い命をなくされ
た皆様に謹んで哀悼の意を表します。被害を受けられた
地域の　皆様方には　今後の　いち早い復興を　ご祈念
申し上げます。

昨日は　助成いただき購入しましたレジアスエース(リフ
ト付き福祉車両)の一般社団法人 函館馬主協会様の 監査
で、会計処理や車両本体などの 調査を受け、無事に終了
しております。　補助金等　ありがとうございました。
又、ラクビーW杯 日本の決勝リーグ進出に感動しました。
さて ビートルズのアルバム　ABBEY ROAD発表から50周
年を経ましてスーパー　デラックス エディションも発売
されますので 元録音の新分離や 新たなるミックス処理で
音も クリアになり　リマスターされ(本来の持つ音を崩さ
ずに)更にもう 1枚 アウトテイクの音源もプラスされての
発売で　各音楽雑誌がそれぞれ特集を組んでおりますが、
実質的に吹き込みはレット イット ビーより後でもっと良
いものを とグループとして取り組んだ 最後のアルバムで
私の一番 好きなアルバムになりますし レコードは 5枚目
で(使用過多や盤に傷やハード機器の粗末さ、貸したのが
返ってこない等々)　CDの 同盤は2枚目です。レコードの
A面はジョンのカムトゥゲザー アイウォンユー ジョージ
の サムシング　ポールのオーダーリン　リンゴのオクト
パス等 ヘビーですが 特に B面の 小品メドレーの ポール
の腕前が光ります。The ENDのリンゴのドラム ソロの音
の重ねからポール　ジョージ　ジョンの各 ギターソロの
パートバトル等最後の煌めきというか/LOVE YOUのコー
ラスからの 盛り上がりはサウンドも含め 有終の美です。
その詳しい所や逸話は 各 音楽誌を　参照してください。
アビーロードの ジャケット写真も　計 4枚撮ったそうで
アップル社に 向かって歩いている写真が採用され　あの
ジャケになったようです。一度は 通ってみたいあの横断
歩道で　ビートルズ ファン の [聖地 ] でも あります。
リバプールの ストロベリーフィールズやペニーレインや
キャバーンクラブ の　跡地など　行って みたいですね。
And in the end the love you take
Is equal to love you make (Lennon & McCartney)

早いもので　もう　十月に　入りました。
月初めの月曜日で　受診　通院　職員　関係で問い合わせも
あり　落ち着かない　十月のスタート　です。
ほぼ日イトイ新聞で　あの糸井さんが　「もしも　ビートルズが
いなかったら」特集の中で　乗組員達と一緒に語っています。
その曲目や　感じ方　思い入れや 当時の自分の環境も含め
その捉え方が　人によってマチマチで　私ともかなりズレた感
があって　そこが面白いのですが距離感や想い出　曲ごとの
その時の受け止め方や　お気に入り度も　個別に　それぞれ
あって　個　々　の「私のビートルズ論」に　なってしまいます。
このブログの　カテゴリーの「Ｂｅａｔｌｅｓ」や　好きな　曲も「マイ
ベスト２１」で　ご紹介しておりますので　その辺は書きません
が　抱きしめたいのオレンジ色したシングル（ドーナツ盤）レコ
ード　ジャケットや バイトして初めて買ったＬＰのラバーソウル
真似したマシュルームカット（本当は坊ちゃん刈りのオカッパ）
トランジスタラジオ　9500万人のポピュラー　リクエストやマエ
タケ＆キモトの東芝ヒットパレード　エドサリバンショー武道館
ミュージックライフ　映画ヤアヤアヤア ヘルプ レットイットビー　
キャバーン クラブから　アップルスタジオ　ボックス　ヘフナー
リッケンパッカー　グレッチ　ギブソンまで 213曲ギッシリ青春
でした。一番好きな曲は　その都度 替わりますが　多分 自分
のなかで　一番聴き 続けている(中一から)　グループ です。
半世紀　過ぎてしまっても　ビートルズ　！
♪ティル　ゼア　ワズ　ユー♪
ポール好みの 初期のカバー曲　ビートルズ版はペギー　リー
盤（’６１）を参考にしてのカバーといわれています。元歌は’５７
ミュージカルの曲。その内ペギー　リーのこの曲の入った ＣＤ
も ゲットしますね。（札幌のＪＡＺＺ　Ｂａｒで　かかってました。）

ストロベリー　フィールズフォエバー(いちご畑)のドーナツ盤で
以前にも　掲載していますが両A面で　もう片面はペニーレイン
東芝レコードからの販売で 向こうのレーベルもアップルに変わ
る前の米国　オデオン　レーベル時　エンジ色の半透明の塩化
ビニールのシングルが　懐かしさを　覚えます。
A 　Hard Day's Night のLPジャケットも日本独自の当時の写
真使用で 米盤や四人細切れフォトより以前のモノ、残念ながら
オデオン盤の黒でエンジ盤は使用過多 スクラッチノイズが多く
再度買い直した二枚目、この 旧ジャケ の方が しっくりきます。
勿論 初期LPの英国パーロフォン盤は希少価値で高値ですよ。
ストロベリーの方はジョンの幼少期で近くの施設で架空の遊び
場だった所の名称。録音も数十テイク　更にオーバーダビング
を　重ね　最終的には プロデューサーのショージ　マーチンに　
テンポも　キーも 違う　同曲の別テイクを其々速度を合わせて
つなげ やっと完成した曲でポールの弾くメロトロンも 効果的な
イントロに　仕上がっています。(20世紀 最大のロックの名曲)
繋目は最初♪Let me take you down 'cause I'm▽going to
の三角印の箇所です。元々マジカルミステリー　ツアーのLPは
米国で編集されたもので　英国ではコンパクト盤 2枚組で発売
されていてこの曲等も　それに追加されたわけで サージャント
ペッパー　制作時に先行シングル用に　吹きこまれた　曲です。
それにしても　リバプールは　今後　訪れてみたい　場所です。　
キャバーンクラブも　それと　NYセントラル　パークの西側にも。

できれば(ポールのペニーレインも含め)
もう一度　あなたも　じっくりと　お聴き頂きたいと　思います。

なにはなくてもビートルズで　掲載に困ると書き込んでいますが
クリケッツに対抗してのカブトムシ説と　beat all　の造語説等々
グループ名も説が色々 公式録音曲が213曲でレコードデビュー
してから9年間グループとして活動し解散したわけですが　私も
含めて その影響を受けた人は　数知れずで　今もなおエポック
メーキングな存在のファブ4で現在進行形のように思われます。
今年も映画エイト　ディズ　ア　ウィーク(６２-６６ライブ)の封切り
とそれに伴い以前レコードでは発売されていたハリウッドボウル
のライブ盤が新しく未発表の4曲を追加リミックスしたCDもスー
パーライブとして　発売されました。(レコード盤は 歓声が大きく
演奏も余り クリアな録音では ありませんでしたが　それを解消)

ランダムで　音楽を流していて　そのなかに　ビートルズの曲が
1曲入ると　新鮮な　響きとなり　アクセントに なる　機会が多い
わけで やはり　演奏と　声と　ハーモニー等　独自の音の世界
を　持った　特殊な　バンドだった　と　再認識　しています。
私の中では　エバー　グリーン　な 存在　です。

♪　あなたの得られる愛は　あなたが与える愛に　等しい　

☆　　And in the end the love you take

☆ ☆ ☆　☆ 　 Is equal to the love you make　 ♪

THE BEATLES　が来日し　武道館でライブを行ってから50年
ということで　特にNHKのBS　TV等で特集が組まれています。
半世紀を　経たわけで　それだけで感慨深いものがあります。
来日時の テレビ番組では　あのJALのタラップから降りて首都
高速へ車で　移動するシーンの冒頭で　♪ミスタームーンライト
が　BGMとして使われたモノトーンのシーンがカッコよく　印象
的で　マッチしていました。ライブ　では　マイクが　ぐらついて
いて　時間も　30分ほど　11曲の　演奏　でした。

音楽月刊誌レココレではビーチボーイズのTOP100曲の特集
でしたし、ベンチャーズ、モンキーズ/ストーンズ、アニマルズ
ディブ　クラーク5 、ピーターヌーンが　元ケネディ大統領に似
ていたことから人気のハーマンズハーミッツ等　英国勢バンド
が米国へ(British Invasion)進出し、アメリカの巨大音楽マー
ケットを脅かしていた時代でしたし、英国アーティストに　力と
勢いがあって、ポップスからロックへと変貌する手前の頃合い
だったと思います。　エドサリバン　ショー　にも　ビートルズが
出演し　その時の米　視聴率が　72%という信じられない数字
だったとか　日本では　まだまだ　一部の若者受けという時代
でした。そんなに　世の中が　熱狂していた わけでは　ありま
せんし、当時のティーンエージャーの1割程度の支持率だった
と　感じています。アンチや　無関心な人も　多々　おりました。

昨日に　引き続き　
リバプールを　思わせる　写真は　小樽　の　特集です。

三年ほど前に友達のK君からもらった　米キャピトルからでた
初期4枚のアルバムの　CDです。英国盤と違って独自に編集
してあり、これに米ユナイテッド　アーティスツから発売された
ア　ハード　デイズ　ナイトを　加えると　39週ビルボード誌の
アルバムチャートのNO.1を独占していたわけで　当時の人気
を　伺うことができます。各アルバムともステレオ　バージョン
とモノラル　バージョン　の　両方を　1CDに収めて　あります。
パストマスターズを含めて全CDを一時は所持していましたが
とある事情から今はアナログ盤のみ揃っていて それにしても
函館の　K君は太っ腹で Wっているからと　気前よく　こちらも
スンナリと　あっそう　とか言って素直に頂きました。(感謝 !)
全米での'64年のリリースの　キャピトルレーベル　アルバム。
ビルボードでの当時のシングルチャートの順位を写真で載せ
ていますが1位から5位まで　ビートルズで独占の快挙でした。
①キャント　バイミーラブ　②ツイスト&シャウト　③シーラブズ
ユー　④抱きしめたい　⑤プリーズ　プリーズ　ミー　で楽曲の
良さは勿論ありますが1と4がCapitol 2がTollie 3がSwan5
が　Vee Jayと　販売したレコード会社レーベルが契約の関係
で4社から出たわけで　最初は何処もこんなに売れるとは思い
もよらず　混乱状態　だったのが　良くわかります。その次の6
位がSuspicionでエルビスのそっくり声で有名なテリー スタッ
フォードの歌(哀愁があってイイ)で7位が あのハロードーリー
でした。ヤアヤアヤア　や　ヘルプ　フォーセール　リボルバー
ぐらいまでの　中間期ぐらいまでの曲は特に　ほぼ全曲　各々
エピソード　記憶があって　完全ではないですが　口ずさむ事
ができますし ベースも10曲ぐらいまでは暗譜で覚えています。
ホワイトやマジカル　サージャントは　曲によって　好みがあり
レットイットビーと　アビーロードは 最後のキラメキを感じます。
映画は3作とも　かなり見ましたし、キャバーンクラブにも何回
か行ってます。活動期間はわずか7年間ですが旋風のなかの
ファブ　フォーでしたし、自分のなかでの存在はフォーエバー!
で　影響というか　余波アフターマスも　多々　感じています。

ラバーソウル♪Nowhere Man では　村上春樹さんのエッセイ
にもあるように♪Isn't he a bit like you and me.それは君も
僕ものところがジョンらしいとか、作詞家の松本隆さんは 微熱
少年で　ハイフォンを中に入れてNOW-HERE MANとしている
わけで歌詞に重きをおいています。私は　といえば　この曲の
ベースを　コピー　できたのが　嬉しいのですが　歌えませんし
歌って弾けませんそれが悔しいけれどベースだけは弾けます。
この曲と♪IN MY LIFE　もMy Best 5　内のビートルズの曲で
日や気分によっても　変わりますが　好きな歌の　ひとつです。
P.S.キャバーンクラブと言っても英リバプールではなくて東京と
札幌の日本版のライブハウスです。(外国には行ってません!)

♪　Rain , I Don't Mind .........
雨が 静かに降っています。(題に興味のない方はPASSして下さい。)
書くことが　見つからないので　とりあえず　久々に The　Beatlesの
ことなど　つれづれになるままに　舌足らず気味ですが書きとめます。
シングル♪抱きしめたいと プリーズ　プリーズ ミーのどちらを買おうか
迷って　結局　2枚とも買ってしまった　おはなしも　以前書きましたが
このブログの　マイベスト映画21でビートルズの映画をそのトップ3に
あげていて　その4番目にひっそりと　何のコメントも入れずに挙げた
のが　バック　ビート　'94年の作品ビートルズ初期のハンブルグ時代
初期ベーシスト　の　スチュアート　サトクリフと　その恋人アストリッド
キルヒヘル(ファースト アルバムのメンバー四人の顔　半分にライトを
当てて陰影をつけた フォト手法や　マシュルームカット推奨)を主人公
に　ジョンや　メンバーが絡む　映画を　さりげなくいれました。
その他も上位は音楽がらみの映画ですが、当時東京で　お店を経営
していたJ君のおすすめでも　ありました。多分DVD化は洋盤のみで
邦盤は未発のはず、ビデオのみの　流通で　残念に思っています。
映画に挿入されているBGMは制作時の　カバーバンドの演奏ですが
♪マイボニーだけは　トニーシェリダン&ビートブラザース(ビートルズ)
の演奏で当時のプロデューサーは　なんとベルト　ケンプヘルトです。
当時の演奏では♪エイント　シー スィート(いい娘じゃないか)がGooで
ジョンVoが決まってます。'94年ジョンの残した♪フリーアズ ア　バード
に他のメンバーあの3人が 加わり　オーバーダビングしたアルバムが
The Threetles名義で発売していてジャケットに写る三人が似ているな
と思ったら老け顔の本人達でサングラスに髭オールバックの井手達で
笑ってしまいますが　このなかでもエイント...を　演奏していて ビデオ
クリップではジョージのウクレレに併せてポールがリードで歌ってます。
書く事に悩んだらビートルズ! なにがなくても ビートルズで綴りました。
美術学校でセンスのあったスチュを 無理やり バンドに誘ったジョンの
彼への憧れも感じますし、大学在籍時にジョンの絵本イン　ヒズオウン
ライト 原書を東京の高校を卒業してた同期生N君が その高校の図書
館から ギッて(悪い事ですが)持ってた という その高校の選書センス
と 寛容さに 東京と地方(田舎)の ギャップを 深く 感じた ものです。
P.S.　写真も　古いストックから　再掲しました。　/　　♪DIG 　 IT !

ゴールデン　ウィークに入りました。4月も末日に　なります。

写真は　テレフォンカード全盛期に購入したBeatlesカードの
未使用のもの。♪抱きしめたい　のシングル盤ジャケットは
このポーズで　全体が　オレンジ色で印刷されたものでした。
襟なしジャケットは　マネージャーのブライアン　考案のもの。
先日　来日した
ポール　マッカトニーの日本公演のセット　リストが　あって
オープニング　♪マジカル　ミステリーツアー(大阪) キャント
バイミー　ラブ(東京)日本最終公演も今回は無事だったよう
でアンコール最後のメドレーは　あのアビーロードB面ラスト
前を飾った♪ゴールデン　スランバー-キャリーザットウェイト
-The endまでの約2時間45分 全39曲コンサート(大阪)ライブ
で さすがサービス精神旺盛なポール(武道館は2時間ちょい)
デイトリパーやアイソーハー　スタンディングゼアやあの曲も
演奏したようで　まるで十代に戻ってしまう選曲に拍手です。
昨日の祭日4/29は　「昭和の日」で　まさに　ピッタリ。
今回世界初演奏は　映画HELP挿入歌　アナザーガールとか
約　50年前に　タイム　スリップして　しまいます。

タートルネック サリバンスーツ マシュルームカット　ヘフナー
リッケンパッカー　グレッチ　エピフォン　ギブソン　V O X　
フェンダーローズ　リバプール　アビーロード　ペニーレイン
ストロベリーフィールズ　アップル　パーロフォン　オデオン
デッカ　キャピトル　ヴィー ジェイ　スワン　東 芝　　B B C
ルーフ　トップ　メリルボーン駅　ウィルフレッド　ブランビル
エド　サリバン　ショー　ハンドクラップ　キャバーン　クラブ
クォリーマン　ファブフォー　ノーマン スミス　ペットサウンズ
ネムズ　武道館　東京ヒルトン　JAL 　ミスター　ムーンライト
バハマ　ノーザンソングス　シタール トニー シェリダン　YES
ピート ベスト ビリー プレストン ラリー ウィリアムス　 P & G
スチュアート サトクリフ　アストリッド キルヒァー ハンブルグ
バハマ　バディ ホリー　シェアスタジアム　アンディ　ホワイト
ブライアン　エプスタイン　ジョージ　マーチン　セイウチ　ML
ウィングス　ジェーンアッシャー パティボイド レイラ ジュリアン
シンシア　リンダ　ザップ　フィル スペクター　ダーク　ホース
プラスティックオノバンド　安田財閥　軽井沢　小野洋子さん
マージービーツ　リバプールサウンド等　々　　The　Beatles
'60年代一世風靡したバンドとして本当にプリーズプリーズミー
で十年弱パッと咲いて　散る　桜の　ようなあざやかさでした。

連想　ゲーム のように 思いつく　まま 　ただ並べてみました。

今年の　八月は　余り　良い　夏では　ありませんでしたし、
ひとくぎり　ついて　やっと　新しい　月　に　入れます。

高湿多雨　更に最高気温更新や　突風　竜巻　豪雨の日々。　

九月になれば　少しは上向きの上昇気流に乗れるでしょう。

昨日は　胆振総合振興局において　特定給食施設等　運営
管理者研修があって　災害　食中毒　感染症等の発生時に
おける　食事提供について　事例も　含めての　講義でした。
前年の　室蘭登別　大規模停電時の事例や　感染症対策に
ついての　タイムリーで　きわめて　有効な　研修でした。
特に　食事の非常食や　在庫　飲料水　熱源や　協力体制
など　今一度こちらのマニュアルも　具体的に再考しなくては
なりません。

ビートルズの　シングル盤　レコード　ジャケットの　特集本が
販売されているようで 少年期の香りがフラッシュバックします。

あのオレンジ色した　♪抱きしめたい　の　襟なし　スーツとか
ヤアヤアヤアの映画　演奏シーンのサリバン　スーツのジャケ
とか　♪プリーズ　ミスター　ポストマン の上向き目線の白黒
ジャケとか　♪恋する二人のピンクや♪アンド　アイラブ　ハー
／恋に落ちたら（せつない） の紅紫色とか　♪スローダウンの
ブルーや♪ツイスト＆シャウトの　アスパラマーク入り　ロゴとか
ラバーソウル　以降はＬＰでしたが　頭の中のポケットにしっかり
刻みこまれています。あとＬＰではストーンズの　ビックヒッツが
記憶のなかで　再生されて　いますね。

ビルの地下に　自営のお店を持ちたいと　思っていたころに
その店名を♪スロウダウンとして　ブックマッチにこの歌詞を
書き込んで　使いたいなと　考えていました。(二十歳の頃)

♪ＳＬＯＷ　ＤＯＷＮ

Well,come on pretty baby won't you
walk with me
Come on pretty baby won't you
talk with me .....
Give me one more chance
Ｔry and save our romance　Ｓlow down
Ｂaby, now you're moving way too fast.

ほとんど　ビートルズは、書きつくされていますが　ローティーン
時に　好きになった　バンド の曲を　今も　聴けている　情況に
感謝してます。変に横道にも 反れなかったし、新曲が楽しみで
首を長くしてましたし、ハイティーンになっていろいろなバンドも
サイケデリックに増えて音楽的にも　おもしろかった時代です。

とっかかりは　やはり初期で♪抱きしめたい　の ハンドクラップ
とか、プリーズ　プリーズ　ミーの　Come on とか　Yeah yeah
とか、ラリー　ウィリアムズの　カバー曲とか　パンチもビートも
ハーモニーもあってそれと やはり ルックスですね。演奏シーン
映画　ヤア　ヤア　ヤア　後半のところは　何百回　見たことか。
おじいちゃん役の　Get him outや　Coke　では　失笑　です。

高校　時代は　ラバーソウルで　幕を　開けましたし　卒業時は
サージャント　ペッパーズで　レット　イット　ビーは二十歳 前後
でした。あの頃は　アビーロードのB面ばかり聴いていましたね。
Sun King あたりは　ジョージの　ヒアカム とフリートウッドマック
のアルバトロスにインスパイアされてジョンが書いたわけですが
ビコーズも　ジョンがヨーコの弾くピアノ曲　月光のコードを裏返し
て創作したモノ、ポールが　組曲風メドレーつなぎの腕を見せて
ジョージは　名曲　サムシングを　残したように　最後の　輝きを
発して　解散した　わけ　ですが　やはり　自分自身の根底には
♪　So Heavy な
「なには　なくても　ビートルズ」と　いう気持ちが残っています。

ボーカル は　ジョン 、テク は　ポール 、ルックス は　ジョージ 、
そして　This Boy リンゴの　独特な　フィル　イン　ドラム　、今
でも　　MY　Best 　の　 ファブ　フォー　です。

ですからノーウェアマンとヒアカムズザサンのベースを完コピー
出来た時は思わずニンマリと ひとりで微笑んでしまいました。

(残念なことに　今のバンドの　レパトリーからは　難し　過ぎて
練習は何度か　してはいますが　今の所　はずされて　ます。)