ピーター　バラカンさんの　わが青春のサウンドトラックの光文社
文庫本　新刊　を　買って　読みました。

一気読み　で　面白かったです。同じ年　生まれですのでロンドン
と　日本の　田舎町との　違いは　ありますが　好んで聴いていた
音楽が　重なって　数年の　開きは ありますが　レコード屋さんで
働いて　いたのも　同じで　売れ筋の　レコードも　わかります。
シャドウズから イエス、ボブ　マリー まで　その時代の スィギング
ロンドンから　若者の普段の生活や 好みは違っても影響のされ方
ラジオや　テレビ　情報　など　グレート　ブリティン　の　空気感が
漂っていてライブの体験や キンクスや ストーンズ、フリーやロッド
の 逸話　など　地元　ならでは　の　体験が　満載　です。
あの当時の　イギリスで　青春を過ごされたことに　深く　嫉妬心
を　持って　しまいます。日本の　田舎町とは　環境が　違いすぎ。

自選で私の青春サウンドトラック　アルバム　１０枚を並べます。

ラバーソウル　ビートルズ　自分でバイトして初めて買ったアルバム
ミート　ザ　マッコイズ　このアルバムの曲を　沢山　コピーしました
ビックヒッツ　ローリングストーンズ　黒くぬれ　ひとりぽっちの世界　
ウィールズ　オブ　ファイア　クリーム　クロスロードと　スプーンフル
パーティ　ビーチボーイズ　ラフな演奏と絶妙なハーモニーパーティ
ベンチャーズ　ライブ　イン　ジャパン　何も　言うことは　ありません
アビーロード　ビートルズ　サイド２（Ｂ面）は　何百回　聴いたことか
タペストリー　キャロル　キング　心地よい　安らぎのある　アルバム
プリズム　ファースト　和田アキラさんと森園勝敏さんのツインリード
サーカス　タウン　山下達郎さんあのウィンディレディは衝撃の一曲

今日は　この　十枚の　アルバム　。