自動車部品サプライヤー向け専門技術講座「4-1 プレス技術」の開催(無料)【経済産業省委託事業】 | トピックス | KIP | 公益財団法人 神奈川産業振興センター
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開催日:2024年11月28日

自動車部品サプライヤー向け専門技術講座「4-1 プレス技術」の開催(無料)【経済産業省委託事業】

自動車部品サプライヤー向け専門技術講座「4-1 プレス技術」の開催(無料)【経済産業省委託事業】

開催日時 2024年11月28日(木) 13:30~15:00(受付13:15~)
申込期限 2024年11月22日(金) 13:00まで
対象者 神奈川県内中堅・中小サプライヤーの方等 ※県外の方の可能です
時間 90分
受講方法 WEB
申込人数 50名(先着順)
受講料 無料
カリキュラム等

4-1「プレス技術」

講義目的と概要

県内の自動車関連業種で最も多いのが、塑性加工(プレス)と機械加工の企業です。
近年、クルマのCASE化により、重量増への対応策として材料置換(ハイテン、アルミ、樹脂など)による軽量化が進んでいます。また、(1)車体骨格部品へのギガキャスト工法の適用、(2)クルマのスタイリングニーズに応じた難成形プレス、(3)ドアやフェンダーなどの外板プレス部品の造形面再現性といった動向の変化が見られます。
一方で、コストの高い材料置換やギガキャスト、Additive Manufacturing などによる金型レスへの工法変更が急速に進むとは考えにくく、既存技術の知見に基づいた「歩留まり向上」「工程数削減」「金型費低減」、製品設計(サイマル提案)や「保全技術やIoTを使った改善」が期待されています。
今回は日産自動車株式会社 車両生産技術開発本部 プレス技術部の笹岡秀行氏をお招きし、最新のプレス技術の動向やニーズについて、事例を交えてご講演いただきます。研究・製品設計・工程設計、及び部品や設備の製造業に携わる技術・営業担当の皆様に、職種や職位に関わらずご参加いただきたいと思います。

※CASE: Connected(コネクティッド)、Autonomous/Automated(自動化)、Shared(シェアリング)、Electric(電動化)の頭文字を取った造語で、自動車産業の今後の動向を示すキーワード

内容

プレス部品のCAD/CAE/CAM技術、材質変更、歩留まり向上、工程数削減、SPH(生産性向上)のための技術について解説します。

講師

日産自動車株式会社 車両生産技術開発本部 プレス技術部 主管 笹岡 秀行 氏

シラバス

チラシ

リーフレット-第8回目

申込
  • ページ下部「個人情報保護方針に同意の上申し込む」より申し込みフォームに必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
  • 申し込みフォーム送信後、申し込み完了のメールが自動返信されます。
  • 申し込みフォームに記載いただいたメールアドレスに、当日までに受講用URLをお送りします。
  • 申し込みの際には、各参加者ごとに個別に申し込みをお願いいたします。
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