↑私のスマートウォッチ。
最近、街中でもスマートウォッチを着けている方をよく目にします。
私がiPhoneを使っていたときはApple Watch(シリーズ2)を使っていたのですが、当時はスマートウォッチが珍しく、よく「それは何?」と聞かれていました。
Apple Watchはデザインも機能もとても好きなのですが、残念ながらAndroidでは使えません。スマートフォンをAndroidに乗り換えた際、スマートウォッチも買い替えました。
私が現在使っている物はHUAWEIの「HUAWEI Band 4」です。
HUAWEI Band 4/グラファイトブラック /活動量計/防水/簡単充電【日本正規代理店品】 BAND 4/BLACK/A
スマートウォッチはとても便利ですが、健康管理にも役立つのかご紹介します。
目次
Android、iPhoneユーザーも使ってみたい!スマートウォッチは健康管理にも役立つ?
2021年7月現在では、私の後継機種のほかにも多くのスマートウォッチが販売されています。
私のスマートウォッチの後継モデル。血中酸素が測れて2週間バッテリーがもちます。
見た目は高級腕時計という雰囲気ですが、スマートウォッチです。スマートウォッチ独特のデザインが好みではない方もこちらのモデルなら違和感なく使えるでしょう。
健康管理にも役立つの?
Huaweiであれば「ヘルスケア」というアプリが用意されています。スマートフォンとペアリングしたスマートウォッチで歩数、カロリー、睡眠データなどを計測し、このヘルスケアでデータを見ることができます。
睡眠データ。
- 睡眠時間
- 深い睡眠
- 浅い睡眠
- レム睡眠
- 深い睡眠の連続性
- 目が覚めた回数
- 呼吸の質
↑の項目を自動的に計測してくれます。また「スコア」も出してくれるのでとてもわかりやすいです。またアドバイスもしてくれるため、自分で気をつけることができます。
私の場合、よく寝たつもりでも起きると眠いという場合は、深い睡眠の割合が低いことが多いです。
歩数のグラフ。
歩数のほか、消費カロリー、距離を記録してくれます。日ごと、週ごと、月ごとにデータを見れるため、「今週は先週に比べて運動量が少ないな」ということがわかります。
おすすめのスマートウォッチは?
Huaweiのスマートウォッチもとてもいいのですが、HUAWEIのスマートフォンは実質使えないため、今おすすめできるのは以下の端末です。
【日本正規代理店品】Xiaomi Mi Watch Miスマートウォッチ スポーツフィットネス腕時計 32g軽量設計 GPS運動記録 着信通知 (ブラック)
普通の腕時計と同じ丸形のスマートウォッチです。
血中酸素濃度の計測のほか、自動ワークアウト検出機能があるため、自動的に記録してくれます。
2021年7月9日発売 Xiaomi Mi Smart Band 6 スマートバンド【日本正規代理店品】
低価格でありながら、スマートウォッチとして必要な機能を盛り込んだモデルです。
最近、シャオミはスマートフォンや家電など日本でも力を入れていますが、スマートウォッチも低価格なのにスペックがいいという製品を販売しています。
今からスマートウォッチを購入する方はシャオミのスマートウォッチを購入することをおすすめします。
Android、iPhoneユーザーも使ってみたい!スマートウォッチは健康管理にも役立つ?まとめ
スマートウォッチは睡眠、歩数、血中酸素濃度などを計測してくれるため、「もう少し歩こう」、「今日は早く寝る」という健康に対する自分の意識が高まるので、かんり健康管理に役立つと思います。
またポケットにスマートフォンを入れて歩くと、着信や通知に気づかないことが多いです。しかしスマートウォッチを着けていると、振動で教えてくれるため、大事な連絡などを見逃しません。健康管理の端末として購入しなくてもかなり使える物だと思います。