LeicaのLeica SL2-Sを持って、雪景色を撮影しました。
レンズはPanasonicの「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」です。
フィルムモードはビビット、ホワイトバランスはオート。
なお、写真は全てJPEG撮って出しです。
今日は天気はいい日でしたが、雪国の冬はとても過酷です。大雪が降ると、除雪が追いつかず、外出すらままなりません。
冬は雪が積もらなくても、雨などで天気の悪いことが多いです。
それでも雪国は、雪が積もっていても自転車に乗る人が意外といます。
子どもが入って遊ぶトンネルの遊具です。
こちらには階段があり、手すりがこのように埋まっています。
もはや階段は完全に埋まっており、ただの坂になっていました。
降り積もった雪。
誰も触れていない雪の表面はとても綺麗です。
水道の蛇口もここまで埋まっています。
PDA工房 ライカSL2 9H高硬度[光沢] 保護 フィルム 日本製
Leica SL2-Sのフィルムモードは、「スタンダード」、「ビビット」、「ナチュラル」などがありますが、私はビビットが一番好きです。
しっとりとした色味がとても好きです。
ビビットでも彩度が強調しすぎず、ちょうど良いと感じます。
ただ、シャドウ部を最適化する機能である「iDR(インテリジェント ダイナミックレンジ)」をHiにしていても、黒潰れしやすいと思いました。
👆の写真の木々が黒くなりすぎています。
Leicaはこういう絵作りなのでしょうか。
Leica SL2-Sの「カシャッ」というシャッター音はとても心地いい音です。
何もない景色でも写真におさめたくなります。
またLeica SL2-Sを持って撮影に行きます。
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