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水素燃焼の長年の課題であった 低NOxと省エネの両立を実現
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水素は燃焼させると窒素酸化物(サーマルNOx)の発生が 増加してしまう特性があり、 これまでは、天然ガスを燃料にするボイラと比べて、 効率を下げることで対応していました。 この水素専焼小型貫流ボイラは、長年の課題であった、 低NOxと高効率(定格ボイラ効率98%)の両立を達成しました。
この実現を可能にしたのが、新たに開発した 「ドライ式低NOxバーナ」です。 これまでの、燃費の低下という弱点を克服し、 高い効率のまま窒素酸化物(サーマルNOx)の 発生を抑えることができます。
50ppm(O2=0%換算)
窒素パージ機能
ボイラ技士免許不要
蒸気圧力変動±0.005MPa
1970年代より業界に先駆けて水素を燃料とする ボイラを開発・製造して参りました。
実績多数!