【建設産業における女性の定着支援とは】
建設産業では女性が就業しやすい業界となることを目指し、職場や建設現場の環境改善に向けた取り組みを進めています。
その結果、女性就業者は着実に増加していますが、今後、さらに取り組みを促進するために、課題と言われている就業の継続に重点を置き、建設産業で働くすべての女性が「働きがい」と「働きやすさ」を実感できる「女性の定着」に取り組んでいます。
本サイトでは、建設産業における女性定着支援の様々な取り組みや、全国で活動している建設産業女性定着支援ネットワークの登録団体をご紹介します。
- 2024.08.20【新規登録団体】「土木学会D&I推進委員会 坑内労働検討WG」
- 2024.08.06【新規登録団体】「（一社）徳島県建設業協会 女性部会」
- 2024.07.26【新規登録団体】「（一社）三重県建設業協会 女性部会 パールこまち」
建設産業で働く女性の入職促進、定着を図ることを目的に2018年度に設立。
全国各地に組織されている、女性の定着を推進する活動を行っている団体によるネットワークを構築しています。
＜2024年9月1日現在＞
登録団体：52団体 構成人数：約9,000人
全国活動 17団体、都道府県活動 35団体（30都府県）によって構成。
～新規団体を募集しています！～
当ネットワークでは、新規団体を随時募集しています。
加入をご希望の場合は、規約および参加登録団体規則の内容をご確認頂き、エントリー用紙およびその他必要書類を事務局にメールで送付頂きますようお願いいたします。
＜事務局＞
一般財団法人建設業振興基金 人材育成支援課
Mail: jyokatsu@kensetsu-kikin.or.jp
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