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建設技術情報(第16期) - 前田道路株式会社TECH16

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インフラ分野の脱炭素化・GX(グリーントランスフォーメーション)技術 / C-05 アスファルト合材の低炭素化「低炭素合材」

アスファルト舗装におけるサプライチェーン全体でのCO2排出削減への挑戦

低炭素な製造手法
・LEAB(フォームドアスファルト技術)
・RE100電力の利用
・バイオマス燃料の活用
・蓄熱脱臭炉の活用

低炭素合材とは、自然エネルギー由来の電力やバイオマス燃料を使用することにより、従来よりもCO2排出量の少ない動力によって製造されたアスファルト合材をさします。また、2021年に開発した「フォームドアスファルト技術」は、アスファルト合材の品質を維持したまま、従来よりも低い温度での製造を可能にしました。これにより、合材製造時のCO2排出量削減を実現しています。

  • アスファルト合材の低炭素化「低炭素合材」
  • アスファルト合材の低炭素化「低炭素合材」
前田道路株式会社 技術本部 技術部 技術推進課  担当 / 村田 純
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