第8回富士河口湖まちフェスに健康科学部の学生が参加しました
2024年10月25日
【概要】
2024年10月6日に開催されました「富士河口湖まちフェス」に、本学の学生が地域貢献の一環として参加しました。まちフェスは地元住民の有志が中心となり、住民の主体的な参加機会の提供や、まちづくりを趣旨に開催されたものです。本年度も延べ2000人以上の方が参加されました。
本学からは、18名の学生が参加しました。トレーナークラブによるブース出展(3年生2名、2年生3名、1年生3名)、軽音楽部によるステージ演奏(2年生2名、1年生3名)と体操(3年生1名)、学生によるボランティア活動(3生4名)が行われました。また、生体構造機能研究会によるポスター展示が行われました。
【トレーナークラブ】
代表 古畑貫太郎(理学療法学コース2年)
トレーナークラブは普段マラソンなどスポーツの大会でブースを開かせていただき、ストレッチ等を提供しています。普段のマラソン大会などでのブース活動とは、痛みの場所や症状などが違い、様々な人がいて、貴重な経験になりました。これから先こういった地域のイベントにも、積極的に参加していきたいと思います。
参加学生
古畑 貫太郎、荻原 聖也、浅野 大地、田中 冴空、佐藤 千咲、内田 伊南、天野 亮太、藤巻 晴
【軽音楽部】
代表 渡邊真理(作業療法学コース2年)
この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。ステージでは緊張で手が震えてしまいましたが、演奏を楽しむことができました。ライブに来てくださった皆さん、ありがとうございました。これからも「ばんず」をよろしくお願いいたします!
参加学生
渡邊 真理、百瀬 友那、田草川 真梨、青木 一馬、山本 開登
【体操】
原田 瑞希(理学療法学科3年)
今回は大勢の皆さんの前で体操指導をさせていただきました。私は人前で発表することが苦手でしたが、今回体験を通して集団への指導方法や運動の良い組み合わせを考え、伝えることができました。この学びを次の活動でも活かしていきたいです。
【学生ボランティア】
岩垂 千恵子(人間コミュニケーション学科3年)
昨年度に引き続き、今年も富士河口湖町のまちフェスに参加させていただき、昨年とはまた違った形で非常に貴重な体験をさせていただきました。今年は特に、実行委員会にも積極的に関わらせていただく機会があり、運営側の視点からイベントを支えるという新たな挑戦を経験することができました。準備段階から当日の運営まで、様々な方と協力しながら一つのイベントを成功させるためのプロセスに携われたことは、私にとって大きな学びでした。 イベント当日、たくさんの来場者の皆様の笑顔を目の当たりにし、地域イベントが地域社会に与える影響や、その重要性を改めて強く感じました。地域の皆様が集い、笑顔で楽しむ姿を見て、地域のつながりが深まる瞬間を共有できたことに大きな喜びを感じました。 今後もこのような地域イベントに積極的に参加し、富士河口湖町役場の皆さんや、地域の行事を支えている方々のように、地域のために貢献できる人間になりたいと強く思っています。今回の経験を糧に、さらに自分を成長させ、地域に根ざした活動に尽力していきたいです。貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
参加学生
岩垂 千恵子、飯田 彩子、飯田 真菜、河西 彩花
生体構造機能研究会のポスターの様子