平成30年度 開催実績|(一財)日本建築防災協会|建築物の防災並びに維持管理制度・技術の調査・研究。資格講習、耐震チェックプログラムの紹介。

日本建築防災協会

国土交通大臣指定
耐震改修支援センター

平成30年度 開催実績

防火設備検査員講習

平成28年6月1日に施行された改正建築基準法により、国及び特定行政庁が指定した建築物の感知器連動で動く防火扉・防火シャッター等の防火設備は、所有者等が定期に一級・二級建築士または防火設備検査員に検査させてその結果を特定行政庁に報告することが義務付けらております。
本協会は防火設備検査員資格者となるための講習を実施しております。
本講習の受講修了者は、講習受講修了証明書を添付し国土交通大臣に申請することにより、防火設備検査員資格者証が交付されます(この資格者証を交付された者を「防火設備検査員」といいます)。
本講習は学科講習と実技講習とで構成されており、学科講習修了考査合格者が実技講習を受講することができます。(実技講習免除者には学科講習修了考査合格をもって講習修了証明書を交付いたします)
実技講習の案内は、学科講習修了考査合格者に送付します。学科講習修了考査に合格し、実技講習を受講修了した者に講習修了証明書を交付いたします。
防火設備検査員は、建築基準法第12条第4項に基づく国等の公共建築物の防火設備の定期点検も行うことができます。
なお、「建築士会CPD」((公社)日本建築士会連合会)に参加されている建築士の方には、受講申込書に建築士番号を記載することにより自動的に建築CPD情報提供制度認定講座(10単位予定)の単位が付与される予定です。

受講案内【学科講習】

平成30年度 国土交通大臣登録「防火設備検査員講習」修了考査結果

平成30年度 国土交通大臣登録防火設備検査員講習【学科講習】 ご案内

講習会の申込みについては、「講習案内」をよくお読みください。

「講習案内」4ページ 申込方法(詳細)をよくお読みください。
 こちらより入力等をお願いいたします。
受講申込書をダウンロード印刷、必要事項の記入および書類送付、受講料の支払により、講習申込となります。
受講審査が出来ましたら、7月下旬をめどに「受講票」を添付した電子メールを送信します。

【防火設備検査員講習に関するよくある問い合せ】

【インターネットの申込方法に関するよくある問い合せ】

【平成29年度受講者で平成30年度再受講希望の方へ】

◆受講申込方法
受講申込書(再受講用)必要事項を入力してください。受講申込書(再受講用)とともに6ヶ月以内に撮影した写真データ(縦4.5cm×横3.5cm位、脱帽、カラー・白黒可、上半身が写った鮮明な証明写真 ※JPG形式)、受講料の振込証の控えの画像(PDF等)を添付の上、以下のE-mailアドレス宛に下記の書類を送信してください。

【講習受付E-mailアドレス:koushuu@kenchiku-bosai.or.jp】

注)受講資格に対応した必要書類(卒業証明書等)を提出する必要はありません。

<必要書類>
受講申込書(再受講用 ※excelファイル)
・受講料の振込証の控えの画像(※PDF等)
・写真データ(縦4.5cm×横3.5cm位、脱帽、カラー・白黒可、6ヶ月以内に撮影した上半身が写った鮮明な証明写真 ※JPG形式)

国土交通大臣登録防火設備検査員講習【学科講習】

開催地

期日

会場

東京第1

9月12日(水)~
9月13日(木)

TOC有明コンベンションホール

講習
案内

申込受付は

終了しました。

名古屋

名古屋ATビル2階A室

大阪第1

大阪YMCA会館2階ホール

東京第2

9月26日(水)~
9月27日(木)

TOC有明コンベンションホール

大阪第2

大阪国際交流センター2階大会議室

福岡

福岡県中小企業振興センター 大ホール

 

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