ブータンの暮らしと信仰に触れる!

ブータンの「時代祭」プナカ・ドムチェ&ツェチュ祭満喫8日間

4名催行日本語ガイド

出撃前に剣舞を披露するパサップの隊長

お祭に来た子供たちも楽しそう

ドムチェの主役は「パサップ」と呼ばれる兵士たち

ドムチェ祭のクライマックス・シーンでシャブドゥンに扮した大僧正(ジェ・ケンポ)

プナカ・ツェチュではトンドル(大仏画)が掲げられることもある

プナカ・ツェチュ祭 仮面舞踊の様子

ブータン最古の寺院キチュ・ラカン

民族衣装に着替えてお寺に出かけてみては?

地元で人気のブータン料理(一例)

天候に恵まれればドチュ・ラ峠からブータンヒマラヤの大展望が楽しめます

「子宝の寺」チミ・ラカンを目指してハイキング

民家とご家族

パロの民家の内部(客間、ベッドルーム、仏間)

民家の水回り

出発日設定2025/03/05(水)
旅行代金683,000円
出発地東京・大阪
POINT
  • 温暖な古都プナカで行われる 時代絵巻ドムチェ祭、仮面舞踊で有名なツェチュ祭。2つの祭をたっぷりと見学
  • 聖地タクツァン僧院へハイキング
  • 仏教解説の得意な日本語ガイドがご案内
  • パロでは民家泊、石焼風呂(ドツォ)にも入浴
早割90&120
詳細

ブータン初春の風物詩・プナカで行われる「ドムチェ祭」と、続いて行われる仮面舞踊の祭「ツェチュ祭」を同時に訪ねる特別企画です。
ドムチェ祭は17世紀のチベット軍との戦いを再現した戦勝記念の祭。パサップと呼ばれる兵士の剣舞など、近代ブータン史の時代絵巻をご覧いただけます。ツェチュ祭では僧侶たちの仮面舞踏や村娘たちの踊りなどのほか、お祭見学の人々との交流も楽しめます。
【特集】ブータンのお祭(ツェチュ、ドゥップ、ドムチェ)

ティンプーでは、ブータン人の参拝者の多いチャンガンカラカンやメモリアルチョルテンのほか、ローカルレストランで激辛ブータン料理に挑戦してみましょう。
パロでは、郊外の民家で「民泊」体験。昔ながらの民家に泊まり、ご家庭の雰囲気を味わい、家庭料理や石焼風呂のおもてなしをお楽しみください。最後は、仏教国ブータンの聖地「断崖の寺院」タクツァン僧院へもトレッキングで訪れます。ブータンの「普通の暮らし」と、その根本となる敬虔な信仰心に触れる特別企画です。

このツアーを仏教解説も得意なブータン人日本語ガイド、リンチェン・ジャムツォがご案内します。

ブータン日本語ガイド リンチェン・ジャムツォ

現地日本語ガイド

リンチェン・ジャムツォ

仏教解説も得意な、明るく頼れる日本語ガイド
「風のブータン」を現地で支えてくれているブータン・カゼ・ツアーズ&トレックス(通称BKT)で、日本語ガイドとして活躍。ブータン人の生活に根づくチベット仏教の教えを日本語で説明いたします。いつも笑顔のリンチェンと旅してみませんか? ブータン南部のサンドゥップジョンカ出身。2015年1〜2月に来日し、日本での研修も経験しております。

同行ツアー一覧

トレッキングレベル
歩行日数1
レベル表記について
日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

東京・大阪 バンコク

午前:東京(成田または羽田)、大阪(関西)発。空路、バンコクへ。

午後:バンコク到着後、ガイドがお迎えし、車でホテルへ。

ホテル
2日目

バンコク パロ ティンプー

早朝:ガイドが車で空港へお送りします。

空路、ブータンの空の玄関口・パロへ。到着後、ガイドがお迎えしブータン最古の寺院キチュ・ラカンを訪れます。その後、車でティンプーへ。ティンプーの「産土神」として親しまれるチャンガンカラカンを訪ねます。(走行=約60km、約1時間30分)ティンプーの街を散策、民族衣装のゴ、キラを購入したい方は是非この機会に。

ホテル
3日目

ティンプー プナカ(またはウォンディフォダン)

午前:第3代国王を記念したメモリアル・チョルテンを訪ねます。週末のみ開かれる野菜市場(カジャ・トム。旧ザブジバザール)、郵便局などへご案内。時間があればティンプーの街を散策します。

午後:地元で人気のローカルレストランで激辛ブータン料理に挑戦! その後、織物博物館、ティンプー市内を見下ろすクエンセルポダンなどを訪れます。夕刻までに、ドチュ・ラ峠(3,150m)を越え、一路プナカ(またはウォンディフォダン)へ。(走行=約76km、約3時間)

ホテル
4日目

プナカ(またはウォンディフォダン)*ドムチェ祭見学*ロベサプナカ(またはウォンディフォダン)

午前:ドムチェ祭が行われているプナカ・ゾンへ(走行=約30分)。到着後、プナカ・ドムチェ祭(最終日)見学。ブータンの時代絵巻を見るようなブータン軍とチベット軍の戦いを再現した踊りなどが繰り広げられます。お昼はお祭を見ながらお弁当です。

午後:「子宝の寺」としても有名なチミ・ラカンへ。巡礼路は農家の点在する田んぼのあぜ道。片道30分程の楽しい散歩道です。

ホテル
5日目

プナカ(またはウォンディフォダン)*ツェチュ祭見学* パロ

午前:車で、プナカ・ツェチュ祭の会場であるプナカゾンへ。プナカ・ツェチュ祭見学。巨大な仏画「トンドル」や、僧侶たちによる仮面舞踊、地元出身の女性達による民俗舞踊などを鑑賞します。

午後:夕刻までに車でパロへ。パロ郊外の民家に泊まります。(走行=約110km、約3時間)

民宿
6日目

パロ タクツァン僧院 パロ

午前:ブータン仏教随一の聖地タクツァン僧院までトレッキング。(往復約5~6時間。体力に自身のない方は、1時間半ほど登った途中のカフェテリアにて待機可能。またはドライバーがパロの市街散策へご案内します)

午後:時間があればパロの街で散策。夜は民家で家庭料理と石焼風呂(ドツォ)をお楽しみ下さい。

民宿
7日目

パロ バンコク

午前:ガイドが車で空港へお送りします。空路、バンコクへ。

午後:バンコク到着後、帰国便に乗継ぎます。

深夜:空路、帰国の途へ。

機内
8日目

東京・大阪・名古屋

東京(成田または羽田)、大阪(関西)、名古屋(中部)着。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2025/03/05(水) ¥683,000 東京・大阪 催行人員到達 10名様限定
最少催行人員 4名 (定員10名) 10名限定 添乗員 添乗員は同行しません。 8名以上の場合、東京または大阪から同行
利用予定航空会社 タイ国際航空、全日空(日本ーバンコク間)、ドゥルクエア、ブータンエアラインズ(バンコクーパロ間)
利用予定ホテル

バンコク:アヴァニ・ラチャダ・バンコク(旧グランド・フォーチューン・バンコク)、ゴールデン・チューリップ・ソヴェリン・バンコク
パロ:ホームステイ(民泊:男女別2名~5名相部屋)
ティンプー:ホテル・ペリン、ザ・ウィロウズ、クエンフェン・ラブテン・リゾート
ウォンディフォダン/プナカ:ソナムガン*、メリプンスム、ペマ・ガルポ、キチュ・リゾート、ドラゴンネスト・リゾート
各地のホテルはバスタブがなく、シャワーのみの場合があります。
*宿泊地「プナカ」と表記の場合は、近郊ウォンディフォダン(車移動15~30分)となる場合があります。
*お祭期間中はプナカ、ウォンディフォダンのホテルが混雑する為、お一人部屋利用が出来ない場合があります。

一人部屋追加代金 40,000円 ホテル泊(ホームステイは男女別相部屋となります)
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
39,730円~48,120円(2024年5月1日)

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 ブータン出国時に6ヶ月以上有効の旅券が必要です。
各国空港税/査証

★空港税
羽田空港使用税 2,950円、成田空港使用料3,010円
関西空港使用料 3,100円
国際観光旅客税 1,000円(共通)

基準日:2024年5月1日
タイ出国税 6,040円(700バーツx2回)
タイ空港施設料 600円(35バーツ×4回)
タイ国際線離着陸料 250円(35バーツ×4回)
ブータン出国税 1,640円(800ニュルタム)

★査証(ビザ)
タイ:不要
ブータン:要。旅行会社を通じての申請が必須です。
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。
ブータンビザ代金 10,800円(実費6,400円/代行手数料4,400円税込)

ビジネスクラス追加代金 190,000円~320,000円(日本~パロ間)
その他

●その他ご注意点
※バンコクでのホテル~空港送迎は、弊社主催の他ブータン・ツアーと混載になる場合がございます。
※福岡、その他地方発はお問い合わせください。
●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

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ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2025/03/05(水) ¥683,000 東京・大阪 催行人員到達 10名様限定

いってきました!

出発日:2016.02.13

評価:

楽しい旅でした。(お天気、同行者、ガイド、ドライバー、すべてにめぐまれました)
私は大満足の旅、本当にありがとうございました。

出発日:2015.02.25

評価:

ガイドさん、運転手さんが、共に大変良かったと思います。ブータンと日本をよく勉強されていた。こちらの質問にも即時回答され、頭の良さも感じた。雨でヒマラヤやタクソン寺院が見れなかったのが残念。

出発日:2015.02.25

評価:

概ね想定の範囲内。
・プナカ・チェツ祭り見学は地べたに座っての長時間も鑑賞は腰が痛くて耐え難い。(鑑賞は1時間が限度だった…椅子での鑑賞は現場の状況から無理ですが…。)
・帰国時のタイでの乗り継ぎ時間が少々長すぎる感があり。

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