[Ninja 650/KRT EDITION]2022年モデルNinja 650シリーズはカラー&グラフィックと新排出ガス規制適合のため型式などを変更 | 新車 | カワサキイチバン

ページを共有

ヨシムラ

2022年モデル カワサキ Ninja 650/KRT EDITION

ライトウエイトスポーツモデルとして人気を博しているNinja 650の2022年モデルが発表された。発売は全国のカワサキプラザで2021年12月17日(金)からとなる。

2021年モデル同様にKRT EDITIONとしてライムグリーンと、パールロボティックホワイト×メタリックカーボングレーの2色展開となる。KRT EDITIONは2021年モデルのカラーそのままでの継続カラーだ。もう1色のパールロボティックホワイト×メタリックカーボングレーは文字どおりグレーとホワイトの組み合わせにライムグリーンをアクセントとして配置したパターンだ。

その他の変更点としては、新排出ガス規制適合のため型式および型式指定・認定番号が変更されており、それに伴い燃料消費率(WMTCモード)表示値も変更された(23.6km/ℓ→23.0km/ℓ)。

ABSやETC2.0の標準装備など主要諸元は2021年モデル同様だ。

価格はNinja 650/KRT EDITIONともに91万3,000円(税込み)となる。

2022年モデル Ninja 650/KRT EDITION

2022年モデル Ninja 650/KRT EDITIONの主なスペック

車名(通称名) Ninja 650 KRT EDITION
Ninja 650
マーケットコード EX650MNFAN
型式 8BL-ER650H
全長x全幅x全高 2,055mm×740mm×1,145mm
軸間距離 1,410mm
最低地上高 130mm
シート高 790mm
キャスター/トレール 24.0°/ 100mm
エンジン種類/弁方式 水冷4ストローク並列2気筒/DOHC 4バルブ
総排気量 649cm³
内径x行程/圧縮比 83.0mm×60.0mm/10.8:1
最高出力 50kW(68PS)/8,000rpm
最大トルク 63N・m(6.4kgf・m)/6,700rpm
始動方式 セルフスターター
点火方式 バッテリ&コイル(トランジスタ点火)
潤滑方式 セミドライサンプ
エンジンオイル容量 2.3L
燃料供給方式 フューエルインジェクション
トランスミッション形式 常噛6段リターン
クラッチ形式 湿式多板
ギヤ・レシオ 1速 2.437 (39/16)
2速 1.714 (36/21)
3速 1.333 (32/24)
4速 1.111 (30/27)
5速 0.965 (28/29)
6速 0.851 (23/27)
一次減速比 / 二次減速比 2.095(88/42)/3.066(46/15)
フレーム形式 ダイヤモンド
懸架方式 テレスコピック(インナーチューブ径 41mm)
スイングアーム(ホリゾンタルバックリンク)
ホイールトラベル 125mm
130mm
タイヤサイズ 120/70ZR17M/C (58W)
160/60ZR17M/C (69W)
ホイールサイズ 17M/C×MT3.50
17M/C×MT4.50
ブレーキ形式 デュアルディスク 300mm (外径)
シングルディスク 220mm (外径)
ステアリングアングル (左/右) 32°/ 32°
車両重量 194kg
燃料タンク容量 15L
乗車定員 2名
燃料消費率(km/L)※1 32.1km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)※2
23.0㎞/L(WMTCモード値 クラス3-2、1名乗車時)※3
最小回転半径 2.8m
カラー ライムグリーン×エボニー(GN1)
パールロボティックホワイト×メタリックカーボングレー(WT1)
問い合わせカワサキモータースジャパンお客様相談室
電話番号0120-400819 ※月〜金曜 9:00〜12:00、13:00〜17:00(祝日、当社休日を除く)
URLhttps://www.kawasaki-motors.com/mc/



人気記事




カワサキイチバン