[Z900RS/Z900RS CAFE]新色となる2022年モデルが登場。Z900RSは新色2色を用意 | 新車 | カワサキイチバン

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ヨシムラ

2022年モデル Z900RS/Z900RS CAFE

レトロスポーツモデルとして多くのライダーの絶大な支持を集めているZ900RSおよびZ900RS CAFEの2022年モデルが発表された。

Z900RSの2022年モデルの変更点はカラー&グラフィックのみとなるが、2021年モデルで設定されていたエボニーとキャンディトーングリーンから、キャンディトーンブルーとメタリックディアブロブラックの2色に変更。ともに今だ高い人気を誇る空冷4気筒モデルのゼファーシリーズをほうふつとさせるカラーリングとなった。特徴的なライングラフィックは2021年モデルを踏襲している。それ以外の諸元に変更点はない。

Z900RS CAFEもZ900RS同様にカラー&グラフィックが変更された。2021年モデルのブラウン系のペイントがほどこされたエボニーから、外装はシルバーのストライプを配置したブラッグをベースとし、シートがブラウン系のツートーンとなったメタリックディアブロブラックとなる。Z900RS CAFEもZ900RS同様に、ABS装着、二輪車ETC2.0標準装備といった諸元に変更点はない。

価格はZ900RSが138万6,000円、Z900RS CAFEが141万9,000円。発売日はともに2021年9月1日(水)で、全国のカワサキプラザで発売される。

2022年モデル Z900RS

2022年モデル Z900RS CAFE

Z900RS/Z900RS CAFE オフィシャルビデオ(2018)


2021年モデル Z900RS/Z900RS CAFEの主なスペック

車名(通称名) Z900RS Z900RS CAFE
マーケットコード ZR900CNFBN ZR900ENFNN
型式 2BL-ZR900C
全長x全幅x全高 2,100mm×865mm×1,150mm 2,100mm×845mm×1,190mm
軸間距離 1,470mm
最低地上高 130mm
シート高 800mm 820mm
キャスター/トレール 25.0°/98mm
エンジン種類/弁方式 水冷4ストローク並列4気筒 / DOHC 4バルブ
総排気量 948cm³
内径x行程/圧縮比 73.4mm×56.0mm/10.8:1
最高出力 82kW(111PS)/8,500rpm
最大トルク 98N・m(10.0kgf・m)/6,500rpm
始動方式 セルフスターター
点火方式 バッテリ&コイル(トランジスタ点火)
潤滑方式 ウェットサンプ
エンジンオイル容量 4.2L
燃料供給方式 フューエルインジェクション
トランスミッション形式 常噛6段リターン
クラッチ形式 湿式多板
ギヤ・レシオ 1速 2.916(35/12)
2速 2.058(35/17)
3速 1.650(33/20)
4速 1.409(31/22)
5速 1.222(33/27)
6速 0.966(29/30)
一次減速比 / 二次減速比 1.627(83/51)/2.800(42/15)
フレーム形式 ダイヤモンド
懸架方式 テレスコピック(インナーチューブ径 41mm)
スイングアーム(ホリゾンタルバックリンク)
ホイールトラベル 120mm
140mm
タイヤサイズ 120/70ZR17M/C (58W)
180/55ZR17M/C (73W)
ホイールサイズ 17M/C×MT3.50
17M/C×MT5.50
ブレーキ形式 デュアルディスク300mm(外径)
シングルディスク250mm(外径)
ステアリングアングル(左/右) 35°/ 35°
車両重量 215kg 217kg
燃料タンク容量 17L
乗車定員 2名
燃料消費率(km/L) 28.5km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)
20.0km/L(WMTCモード値 クラス3-2、1名乗車時)
最小回転半径 2.9m
カラー キャンディトーンブルー(BU1)
メタリックディアブロブラック(BK2)
メタリックディアブロブラック(BK1)
メーカー希望小売価格 138万6,000円(税込み) 141万9,000円(税込み)
発売予定日 2021年9月1日(水)
問い合わせカワサキモータースジャパンお客様相談室
電話番号0120-400819 ※月〜金曜 9:00〜12:00、13:00〜17:00(祝日、当社休日を除く)
URLhttps://www.kawasaki-motors.com/mc/



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