かわいさのTomorrow never knowsこと吉岡里帆の勢いが留まることを知らない。
吉岡里帆への興奮と星野源への憎悪が入り交じる天国と地獄交差CM「どん兵衛」にはじまり、脳トロ京都弁で耳を直接破壊しにかかるCM『綾鷹にごりほのか』、初ヒロインドラマ俺のほうがごめん『ごめん愛してる』、まさにアテネかわいさのペガサス流星拳雑誌『ar』、40ページ超えの単独グラビアかわいすぎて読んだあとに目玉とれる『週刊プレイボーイ』、泡チューで夢幻泡影CM『エリクシール 新泡洗顔』他とちょっともうついていけない。速すぎる。2017年の吉岡里帆、言ってもウサイン・ボルトくらいの瞬発力だと思ってたが、次元が違った。まさに時の速さで戦乱の芸能界を駆け抜ける女優界の呂布・吉岡里帆。
日清のどん兵衛CM 「どんぎつね出てきません 篇」 30秒 / 星野源・吉岡里帆
【綾鷹(あやたか)】 綾鷹 にごりほのか 吉岡里帆 TVCM「ほのか先生 ていねい」篇 30秒 AYATAKA TVCF
やめろ、これ以上CM増えるな。俺の時間を奪うな。
そもそもだ、この吉岡里帆の女の最大の魅力はどこなのかという話に戻るが、以前どん兵衛食うと吉岡里帆が出る星野源となに食っても誰も出ない俺でも書いたように、顔だとかスタイルなんかは言うまでもない、男の中枢神経を直接攻撃してくる声というのもそう、笑った時の三日月型のエロ目もそう、指突っ込みたくなるえくぼもそう。だが、吉岡里帆のげに恐ろしきところはそんなところじゃあない、吉岡里帆という女の恐ろしさ、それは「どこの誰とでも友達以上、恋人未満の距離感で接してくる悪魔の距離感(デビルズゾーン)の持ち主」だということだ!!
「だということだ!!」とかいきなりフルテンションで言われても意味がわからないと思うので例を挙げて説明すると、例えば吉岡里帆が『ダウンタウンなう』に出演した時、
松本人志がロケ先の居酒屋で頭のハゲた店員に「あれ?なまはげ?」とボケた後に松本の頭を叩こうとして目を触る(しかもそのあと「あっ!ごめんなさいごめんなさい!」と松本の手や顔をベタベタ触る、
浜田雅功に演技を褒められ、嬉しさのあまり対面の席からわざわざ小走りで駆け寄り「浜田さ〜ん♡」と肩をぽんとパンチ(隣のホラン千秋がマジで鬼の顔)
これだ。この大御所にも物怖じせず、気に入られるためならガンガン攻めていくこの面の皮の厚さ、芸人、タレントを差し置いてガンガンボケたりツッコんだりしていく貪欲さ、かと思えば、『モニタリング』ではドッキリにかけられたあと名もなき知らんカメラマンに「今回は許さん、「えへへへっ」じゃないですよ、なに笑ってんですか(笑)」と超絶かわいい絡みをする、この有名無名、有象無象かかわらず全ての男に対して同じ距離感で接する(絶対仲良くなった女友達の好きな男を無意識に惚れさせてモメるタイプ)、これだ…これこそが吉岡里帆が吉岡里帆たるゆえんだ…!
鼻息荒くして申し訳ありませんが、ここを履き違えると俺がただ吉岡里帆を顔が超絶かわいく、声が超絶かわいく、おっぱいが超絶デカいから好きだと思われかねねぇんです。それは困る。それは違う、断じて違う。
俺はいい大人なんで「は…?おっぱいデッケぇ…長っが…巨乳界の第六天魔王、おぱデカ長かよ…」とかいちいち言わないんですわ。
たまに僕宛に心ないコメント届いたりするんですけど、俺は、あくまで、この吉岡里帆という一人の人間の、向上心だとか、仕事に対する向き合い方だとか、バラエティも手を抜かずに全力でこなそうとする姿勢で好きになっただけで、あんまり勘違いされると、困るんだわマジで。
【朗報】吉岡里帆の一番いろっぽい画像、決定するwwwwww (※画像あり)|ラビット速報
シン・ゴジラのあたまのわるいかんそう書いてた人が泣いて喜びそう
2017/07/12 10:53
だからホントに、こういうコメント、困るんですよ、いや、現に僕、この記事にブックマークしてないですし、そもそもね、正直こういう記事下品ですよね、ふつう、男は黙って、Google Driveで、クラウド上に保存っていうか、いや、ホント、あの、マジで、ありがとうございます(土下寝)