岩村城跡
織田信長の叔母が統治した岩村
岩村城は、大和の高取城(奈良県)備中の松山城(岡山県)と並ぶ日本三大山城の一つに数えられる名城。
城は江戸諸藩の府城の中でも最も高い所(標高717m)に築かれ、高低差180mの天嶮の地形を巧みに利用した要害堅固な山城で、
霧の湧き易い気象までも城造りに活かされており、別名「霧ケ城」ともよばれています。
織田信長の叔母が城主として統治した岩村城は、現在も城址には石垣が残り、日本百名城にも選ばれました。
~岩村城再現CGビューアで当時を再現~
城内 15 ヶ所に設置された看板の QR コードをスマホ・タブレットで読み込むと、それぞれ の箇所の音声ナレーションによる解説とともに、「享保の岩村城絵図」を元に再現したCG 映像をご覧頂くことができます。
四〇〇余年の歴史ある城下町も当時の面影を感じさせます。
基本情報
- 住所
- 〒509-7403 岐阜県恵那市岩村町字城山
- 電話番号
- 0573-43-3231
- 問い合わせ先
- (一社)恵那市観光協会岩村支部
- アクセス
- ◇明知鉄道岩村駅から徒歩1時間
◇中央自動車道恵那IC下車20分 - ウェブサイト