恵那峡
ダム建設物語と雄大な渓谷美
四季折々の渓谷美を満喫しながら優雅なひとときを♪
大正9年に地理学者の志賀重昴によって恵那峡と命名されました。その後、約100年前に木曽川を大井ダムによりせき止めてできた人造湖です。両岸には、奇岩・怪石が立ち並び、春にはさざなみ広場の約200本の桜をはじめ、ツツジも美しく咲きます。夏には濃緑に赤い恵那峡大橋が映え、秋には、モミジ、カエデなどが湖面を彩ります。冬にはオシドリやムクドリなどが飛来し、バードウォッチングもできるなど、四季を通じて楽しめるのが恵那峡の魅力。もう一つ、弁天島弁天様のお賽銭箱が光ってます。
さらに2020年3月には「広場」「遊歩道」などがリニューアル。
恵那峡の歴史を紹介するビジターセンターも建設されました。
基本情報
- 住所
- 〒509-7201 岐阜県恵那市大井町恵那峡
- 電話番号
- 0573-25-4058
- 問い合わせ先
- (一社)恵那市観光協会
- アクセス
- ◇電車JR恵那駅から東鉄バスで恵那峡行き「恵那峡バス停」下車◇お車中央自動車道恵那IC下車10分
- ウェブサイト