恵那峡の紅葉
遊覧船からみる断崖絶壁の紅葉
四季折々の渓谷美を満喫しながら優雅なひとときを。
大正9年に地理学者の志賀重昴によって恵那峡と命名されました。その後、約100年前に木曽川を大井ダムでせき止めて作られた人造湖です。
両岸には、奇岩・怪石が立ち並び、春にはさざなみ広場の約200本の桜をはじめツツジも美しく咲きます。夏には濃緑に赤い恵那峡大橋が映え、秋には、モミジ、カエデなどが湖面を彩り、飛騨・美濃紅葉33選に選ばれています。
冬にはオシドリやムクドリなどが飛来し、バードウォッチングもできるなど、四季を通じて楽しめるのが恵那峡の魅力
例年の見ごろ:11月中旬~下旬。
基本情報
- 住所
- 岐阜県恵那市大井町奥戸
- 電話番号
- 0573-32-1790
- 問い合わせ先
- 恵那峡ビジターセンター
- アクセス
- JR恵那駅から東鉄バス恵那峡線で15分。恵那峡下車すぐ恵那ICから10分
- ウェブサイト