カルディコーヒーファームについて|カルディコーヒーファーム公式サイト

”ワクワク ドキドキ”
お客様に感動の空間を演出する
カルディコーヒーファーム

市場のような
賑やかで活気溢れる店内

カルディコーヒーファームの店作りのコンセプトはお客さまがいつ来ても新鮮さを感じられる売り場を作ることです。
賑やかで活気溢れる市場の雰囲気のなかで、世界中から集めた珍しい食材やカルディコーヒーファームならではのリーズナブルでこだわりのある商品などいつでも好奇心をくすぐり、新たな発見があるような品揃えでお客さまに喜んでいただけるよう店作りをしています。

路地裏の宝探し

初期の店舗は駅のすぐ近くにありながらもメインの通りから少し外れた場所にあり、路地裏の宝探しと形容されていました。
西洋の図書館をイメージして設計、照度を落とした店内は落ち着きを醸し出し、間接照明でより商品を浮かび上がらせます。お客さまが「お目当ての本を探すような感覚で商品を見つける」楽しさを演出しています。
また、整然とした買いやすさを敢えて覆し、空間に変化をつけることでより楽しくお買い物をしていただけるよう常に進化しつづけています。

おいしいコーヒーを
どうぞ

店頭でサービスしているコーヒーから始まるお客さまへのおもてなし。「コーヒーサービス」はカルディコーヒーファームのスタッフからお客様へのごあいさつ。
「おいしいコーヒーを飲みながらゆっくりとお買い物を楽しんでいただきたい」との趣旨から始まったこのサービスは今ではすっかり定着しました。
1杯のコーヒーから世界の食材めぐりの旅が始まります。

カルディ伝説

コーヒーを発見した山羊飼いのおはなし

カルディコーヒーファームのお店でお馴染みのイラストレーション

昔々のアフリカ、今のエチオピアの奥地に住んでいた1人の山羊飼いの物語です。ある日のこと、放し飼いにしている山羊が興奮して飛び廻り、夜になってもおさまりません。調べてみると、草と一緒に食べた赤い実が原因らしいことがわかりました。

そこで、山羊飼いもその赤い実を口にしてみたところ、元気が出て気分が爽快になったといいます。
その話を聞いた修道僧が、眠気に悩んでいた僧の修行に役立つのではと考え、試してみると大変役に立ったそうです。

このことが村々に知られ、やがて遠い国までこの話が広まっていきました…。
その時の山羊飼いの名前が『カルディ』でした。
そしてカルディが味わった赤い実こそが『コーヒー』だったのです。

カルディコーヒーファームのお店でお馴染みのイラストレーションはこの言い伝えをファンタジーに表現したものです。