「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクールです。本展覧会では、2021年10月から翌年2月にかけて現地で開催されたBIB 2021(第28回展)への参加国の中から、近年の活躍がめざましいアジア諸国に焦点をあて、中でも隣り合う二つの国、日本と韓国の絵本のいまをご紹介します。
偕成社からはあべ弘士『うみどりの島』、田島征三『つかまえた』、舘野鴻『がろあむし』、松本大洋『こんとん』の原画が展示されます。
12月18日(日)には、舘野鴻ワークショップ「よく見て描いてナンデモ標本をつくろう」が開催されます。詳細はこちらをご覧ください。
会期 | 11月12日(土)〜12月25日(日) 休館日:12月5日(月) 休室日:11月21日(月) 10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで) ※入場受付は閉館の30分前まで |
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会場 | |
住所 | 千葉市中央区中央3-10-8 |
関連サイト | 千葉市美術館 展覧会 |
備考 | 観覧料:一般1,000円、大学生700円、小・中学生、高校生無料 お問い合わせ:TEL 043-221-2311 |