森のちかくにすんでいるオトちゃんが、お気に入りのハープを練習していると、どこからか、ふしぎなおとがきこえてきました。庭に出たオトちゃんは、見たことのない花を見つけました。
「おとは この はなから でてるんだ。あれ? あっちにもさいてる!」花をたどって森の奥へと進んでいくと、どんどん音が大きくなって、1本の大きな木にたどりつきました。
大人気「100かいだてのいえ」シリーズ第5弾。今回の舞台は森のなか!
大きな木のなかにある、もりの100かいだてのいえにくらすのは、いったいどんな生きものたちでしょう。
くまさんがたいこをたたいて、おとちゃんも一緒にたたくところが大好きです。あと、カマキリがおかずを思いつかなくて、おとちゃんをおかずにしようとしたことが、おもしろかったです。カブトムシのおすもうも、たのしかったです。(5歳)
ぜーんぶ、すごくおもしろいです!!(5歳) 「100かいだてのいえ」シリーズはすべて読んでおり、本屋で「もりの100かいだてのいえ」を見つけた時の息子は大興奮でした! 読みながら、「ハープってなに?」「フルートってなに?」など、普段耳にすることのないものに興味をもってくれて嬉しかったです。(5歳・お母さまより)
誕生日に、おじいちゃんおばあちゃんから頂きました。思わぬきり口から見る虫の世界と、1段1段全く違った絵や全体の物語がおもしろくて大人が見ても楽しかったです。娘も色々な虫の表情や、その背景、細かい物や道具、お花や葉っぱの型など、見るたびに発見があって楽しそうです。特に、冊子についていた、オトちゃんの借り物探しが、とても集中して行っていた事が印象的でした。(3歳・お母さまより)
生き物が大好きな長男は毎日飽きる事なく読んでと言いますが、自分でもゆっくり読んでとても楽しそうです。3才の次女と一緒に指でなぞりながら階段のぼり競争したり、「あ、カマキリさんは手紙買いているのかなあ」とお話ししたり、兄妹でお気に入りの『100かいだてのいえ』です。早く次のお話しが出ないかなあと2人で楽しみにしています。(5歳と3歳・お母さまより)
100かいだてのいえシリーズが大好きで親子で楽しんで読ませてもらっています!今回新作を見つけてすぐ娘に買って帰りました。もりではいろいろな楽器が出てきて娘とうたを歌いながら読ませてもらいました!また新作楽しみにしています。(4歳・お母さまより)
かまきりさんに、オトちゃんがたべられそうになったとき、とてもドキドキしました。カメレオンのあかちゃんがうまれたばかりで、かわいかったです。クワガタムシさんがすんでいるばしょは、クワガタのかたちだったので、びっくりしました。とりさんのおへやは、100かいのばしょだったので、いいな!とおもいました。(5歳)
おもしろそうなのでわたしもいってみたいです。(7歳)
すうじも、きれい!にかけてるし、えも、じょうずでした。ぼくは、100かいを、かいています。(6歳)
「88かいでカブトムシとクワガタがおすもうをしているところがすきです」このシリーズのファンで、全巻持っています。読んだり、眺めたり、何度でもいろんな楽しみ方ができて、親子共に大好きな本です。息子はオリジナルの「〇〇の100かいだてのいえ」シリーズを自ら描いて楽しんでいました。読むこと、創作することの喜びを学ばせてくれた宝のようなシリーズです。(5歳・お母さまより)
このシリーズが大好きで何回も何回も読んでいる娘。新しいシリーズが出たと大喜びしています。読む以外にも「〇〇をしているのはどこ?」といろいろと楽しむこともできてあきることがないようです。いろんな発想のできる絵本で世界が広がります。子供の成長も感じることのできる本(シリーズ)だと思います。(6歳・お母さまより)
絵がとてもかわいく、上手に描かれているので読んでいる方も、とても楽しかった。この本を読んでいると、うれしい気持ちになる。(9歳)
入院中の息子(9歳)に毎週一冊ずつ差し入れしてもらっています。楽しく100かいだてシリーズを読んでいます。治療がんばります。(9歳・ご家族より)
コドモエの記事を見て子どもとよみたいと思い購入しました。絵本は図書館で借りることが多いのですが、この絵本は物語としても読み応えがあり、細かい絵に魅了され数字も覚えられると盛りだくさんなので手本に置いておきたいと思いました。あまり触れる機会のない楽器を知る機会にもなり、数を数えながらたのしくよませて頂きました。(3歳・お母さまより)
さいごの100かいについたときおんがくかいがきれいでびっくりしました。(6歳)