大人気の『100かいだてのいえ』がボードブックになりました!ちいさななかに、トチくんの冒険がぎゅっと入っています。いっしょにおでかけもできます!
「100かいだてのいえ」シリーズを読んでくださった方から、「本が大きいのでベッドで読みきかせしていると手がつかれる…」「外に持って行きたいのだけど、かばんに入らない…」とよく言われていました。そんなに気に入ってくださっているなんて…!と感激しつつ、では、持ち運びに便利なサイズを作ってみたらどうかな?と思って製作したのが「100かいだてのいえ ミニ」シリーズです。ちいさくしたことで、それぞれの家の魅力がぎゅっとつまった、あたらしい「100かいだてのいえ」ができたとおもいます。おもちゃと本の間くらいの雰囲気で、より親しみやすくなりました。「100かいだてのいえ」シリーズには、100センチ越えの高さのビッグブックもあります。いろんなサイズで「100かいだてのいえ」をお楽しみください!
絵本が大好きで毎日のように読んでいたので、祖母よりミニシリーズをそろえてもらいました。10階あがるごとに「今度は〇〇がいた!」1部屋ずつ「〇〇してる!」と、わくわくしながら読んでいます。この本のおかげで100まで楽しく数えられるようになり、1階ずつ見ていくからか、数の理解がぐんと進みました。ミニシリーズは子どもが自分で読むのに丁度良いサイズで、下の子(1歳)が一緒にさわっても破れたり壊れたりしないので、本人も親も安心して楽しめています。(3歳)