1890年に南ロシアのクールスク県アブーホフカ村で生まれる。四歳の時にハシカにかかり、高熱のため盲目になる。著書に『夜明け前の歌』『最後の溜息』『人類のために』『鷲の心』『正義の花』『ある孤独な魂のためいき』などがある。