領域（分野）の目的

生活・健康領域の目的

人間が生涯にわたり健やかに生活を営む上で基盤となる生活や健康に関する保健体育、技術、家庭の各学問分野に関する学修を深めるとともに、これらの理論と実践の架橋・往還・融合を通して、教育や指導を創造的に推進し、持続可能な社会へと導く能力を備えた教員を養成します。

技術分野の目的

「材料と加工の技術（木材加工、金属加工など）」、「生物育成の技術（栽培、飼育）」、「エネルギー変換（電気、機械）」、「情報（情報手段活用の素養、コンテンツ系と計測制御系プログラミングなど）」の各教科内容学と、技術・工業科指導法とを相互に架橋して学ぶことにより、技術科に関わる先進的な実践的指導力を備えた教員を養成します。