9/24(土)、25(日) 基礎スケート上尾教室 実施レポート
JSF基礎スケート上尾教室
令和4年9月24日(土) / 25日(日) 開催
埼玉アイスアリーナ
主催: | 公益財団法人日本スケート連盟 |
---|---|
主管: | 埼玉県スケート連盟 |
後援: |
埼玉県 / 埼玉県教育委員会 公益財団法人埼玉県スポーツ協会 上尾市教育委員会 上尾市スポーツ協会 |
公益財団法人日本スケート連盟(以下JSF)は9月24日および25日に埼玉アイスアリーナにおいて、JSF基礎スケート教室を開催し、計50名が参加しました。この教室では、スケート初心者の方はもちろん、スケートを見るのが好きでも、リンクに立ったことがない方など、スケートに慣れ親しんでいない方々にも、その楽しさや魅力を実感していただき、地域のスケートが広く普及・振興することを目指しております。
JSF基礎スケート上尾教室 1日の様子
1. 受付~貸靴室で準備
2. オープニング+準備体操
3. 氷上講習
4. 氷上記念撮影
受講者の声
「非常に丁寧に教えてくれたのでよかった。ある程度滑れるようになると楽しくなってくる。また今度友だちを誘ってスケートしたいと思う」
「ずっとスケートをやってみたかった。すごく楽しかった。家に帰ってきたときに、結構滑れたよと自慢げでした」
「子どもがやってみたいと言ってたので、きょうは来ました。歩くのがやっとだったけど。滑れるようになって帰ってきたのはすごい」
主催者コメント
尾川 信行(JSF普及部長)
「このスケート教室の目的は、スケートを生涯スポーツとして楽しんでもらう、スケートに触れ合うきっかけを作ってもらうこと。とにかくスケートはもっと身近に楽しめるスポーツなんだということをわかってもらいたい。JSFビジョンの中で、競技者登録数20,000人を目指しているので、地道な作業だが、スケートの楽しさを伝えて、これからも底辺拡大に努めたい。」
山下 徹也(JSF普及副部長)
「一般のスケーターやスケートに興味があったけど滑る機会がなかった人のきっかけ作りになるといい。とにかくスケートは楽しいもの。見て楽しいというのもあるけど、やってみるとまた楽しいと思うし、長く続けることができるスポーツ。ぜひ多くの人にスケートを始めてもらいたい。」