機関リポジトリへの対応|公益社団法人 日本分析化学会
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機関リポジトリへの対応

本会が出版する学会誌(「ぶんせき」誌,「分析化学」誌,「X-ray Structure Analysis Online」誌)に掲載されたすべての記事(論文,速報,総説,解説など)について,本会の機関リポジトリへの対応は以下のとおりです。

「出版社版*を掲載可・出版後ただちに掲載可・許諾不要」

(*出版社版とは,本会Webページ等で公開されたPDFや誌面のフォトコピーを指します。)
(機関リポジトリについては国際情報学研究所NIIのサイトをご参照ください。)

「Analytical Sciences」誌は以下のとおりです。

オープンアクセス論文は,最終版のweb公開後,著者が直ちに出版最終版を機関リポジトリに登録してもよい。ただし,最終版が掲載されているページにリンクすることが条件となります。
購読料が必要なSubscription論文は,最終版がweb公開になった日から12ヵ月のエンバーゴ(掲載してはいけない)期間の後に,著者がアクセプト稿を機関リポジトリに登録してもよい。ただし,アクセプト稿であり掲載稿と違いがあるので,下記の注意書きをつけることが望ましい。


This version of the article has been accepted for publication, after peer review (when applicable) and is subject to Springer Nature's AM terms of use, but is not the Version of Record and does not reflect post-acceptance improvements, or any corrections. The Version of Record is available online at: http://dx.doi.org/ [insert DOI]


オープンアクセス論文,Subscription論文とも,版権移譲の時に同意書を出しているので,個々の論文についてSpringer Nature社の許諾を得る必要はないが,著者の権限(著作権)で機関レポジトリに登録できる。

参考ページとして,
https://www.springernature.com/gp/open-research/policies/journal-policies
で確認していただきたい。

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