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会社数字が100分で早わかり！

「決算書を読み解く技術」動画講座（DVD・デジタル版対応）

●忙しい社長、初めて決算書を学ぶ社長でも会社数字のコツをつかめる

　決算書は、日々の企業活動の結果を表す「成績表」。数字が表す意味をつかめば、会社の状態がわかり、次の打ち手が明確になります。
　財政状態や経営成績、お金の流れ…決算書から見えてくる自社の現状を、社長が正しく捉えてこそ、経営改善のヒントやこれからの成長戦略を考えることができるようになるのです。　

　ご案内の『決算書を読み解く技術』映像講座は、忙しい社長のために、「経営判断に必要な会社数字の基本と、押さえておくべきポイント」を集約。決算書の具体的な数字を使いながら、わかりやすく解説指導しています。
　“社長のための決算書の読み方”を身につけ、感覚ではなく、会社の活動を示す生きた数字に基づいた「的確な経営判断」にお役立てください。

※デジタル映像版はご購入後、マイページ上よりすぐにご視聴いただけます。
　　

形　態	定　価	会員価格	購　入
動画（どの形態でも内容は同じです）
DVD版	55,000円	51,700円	カートに入れる
デジタル動画版（配信＋ダウンロード）	55,000円	51,700円	カートに入れる
USB版(動画)	55,000円	51,700円	カートに入れる
その他
追加テキスト	2,750円	2,750円	カートに入れる

形態	会員価格（定価）	購入
動画（どの形態でも内容は同じです）
DVD版	51,700円（55,000円）	カートに入れる
デジタル動画版（配信＋ダウンロード）	51,700円（55,000円）	カートに入れる
USB版(動画)	51,700円（55,000円）	カートに入れる
その他
追加テキスト	2,750円（2,750円）	カートに入れる

※表示は全て税込（10%）価格です。

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商品情報

形態

●「ＤＶＤ版」
・ＤＶＤ全2巻組（約100分＋演習問題38分）
・専用テキスト1部

●「デジタル動画版（ダウンロード＋配信）」
・動画講座をダウンロードまたはマイページ・iPhoneアプリ上からネット配信（ストリーミング）で視聴いただけます。
・専用テキストＰＤＦファイル
※デジタル版はテキストＰＤＦをダウンロードいただけますが、追加テキストをお買い求めいただけます。

●「ＵＳＢ版(ＭＰ４動画)」
・講話音声ファイルを保存してお送りします。
　カーステレオ、パソコンのプレーヤー等で視聴いただけます。
・専用テキスト1部
※同注文で他商品もＵＳＢ版で選ばれた場合、１つのＵＳＢにまとめてお送りします。

※追加テキストは「決算書を読み解く技術」ＤＶＤ版・ＵＳＢ版・デジタル版をお買い求め頂いた方のみの販売となります。あらかじめご了承ください。

デジタル商品と視聴方法について

収録時間: 約100分＋演習

発刊年: 2023年

講師紹介

楮原達也 (かごはらたつや)辻・本郷税理士法人　シニアパートナー

「強い会社にするためには社長が、決算書の数字を経営判断に活かすことが必須条件」と社長としての決算書の読み方、使い方の実務ポイントだけを絞り、わかりやすく指導。豊富な実務経験と指導実績に基づいた、その指導法は企業研修会、専門機関でも絶大な人気を博し、全国の社長から決算書を読めるようになった、経営判断に活用できた、会社の現状が手に取るように見えたと好評、東奔西走の毎日を送る。「会社を強く、わかりやすく」を重視した指導法で、オーナー企業の経営指導の傍ら、決算書分析、法人税務、事業承継実務でも活躍。1993年税理士登録。現在、辻・本郷税理士法人　専務執行理事。著書に「ケース・スタディ法人税実務の手引」、「わかりやすい決算書の手引」、「相続税対策のすすめ方」他。

商品の主な内容

「決算書を読み解く技術」映像講座の主な特長

◎簿記や会計、税法などの知識は不要！忙しい社長、数字が苦手な社長、初めて決算書を学ぶ社長でも会社数字をつかむことができます。

◎貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書…モデル会社の決算書を使って、社長としての読み方をわかりやすく解説。

◎演習問題とその解説付きの専用テキストと映像の併用で、実践を繰り返しながら短時間で決算書の読み方のコツを習得できます。

第１章　会社の状態を正確にとらえる！「決算書」をどう見るべきか？
■社長のための決算書の読み方《仕組みと役割を理解してコツを押さえる》
●決算書は社長にとっての「羅針盤」　
●決算書は誰のため、何のために存在する?
●会社は儲かっているか、これから伸びていくか、倒産はしないか…自社の可能性を探る
●貸借対照表（Ｂ／Ｓ）・損益計算書（Ｐ／Ｌ）・キャッシュ・フロー計算書の基本ルール

【貸借対照表（バランスシート）を読む】「経営の安全性」をはかる！
■間違えてはいけないのが見る順番！バランスシートの正しい見方
●最初に見るべきところと数字の捉え方　
●貸借対照表を計算式で表す
●小分けして読むことが理解への近道　
●数字は大きく捉えて、イメージする
　
【資産の部を読む】～会社の底力は財産で決まる！押えるべき項目～
●流動資産と固定資産の違いと基準　
●1年基準（ワン・イヤー・ルール）と営業循環基準を考えよ
・10年かけて回収される受取手形　・5年かけての宅地造成　・5年もの定期預金…
●「残高が急増している場合は要注意」回収遅れを未然に防ぐチェックポイント
●現金は大切な資産　●不良在庫の正しいつかみ方　
●土地の「簿価と時価」の違い　●　利益の水増し防止「仮払い」の注意点　
●社長が知っておくべき「有価証券」の読み方
●買った金額では載らない「減価償却資産」　●減価償却のしくみと耐用年数…他

【負債の部を読む】～どのようにお金を集めたか、本当に危ない負債はどれか～
●すぐに返さなければならない「お金」　
●流動負債と固定負債　●二通りの「未払金」
●社長は借入金の合計金額を必ず押さえよ　

【純資産の部を読む】～会社の規模や安全性は、資本金では判断できない～
●「資本金が大きい」＝「安定している会社」とは限らない！
●自己資本比率を高める3つの方法　
●攻めと守りの経営　●資本と留保利益

第２章　【損益計算書を読む】収益・費用・利益…経営成績が表れる
■会社の勢いは「儲け」から！社長は、どの順序で「損益計算書」を読むべきか
●３つの「収益」と５つの「費用」　
●それぞれの利益が意味するものとは　
●社長が注視すべき損益計算書の肝　
●自社の儲ける力はどのくらいか？
　
■《営業利益までを読む》本業の儲けの成果をあらわす大事な数字
●売上高なくして損益なし　
●儲けや付加価値を生み出す競争力を表す「粗利」　
●直接コストと間接コストの違いと押さえ方　
●売上原価の計算式

■《経常利益までを読む》注目！会社の実力は“ケイツネ”でわかる
●受取利息と配当金　
●所有していた車両や備品の売却、地代の受け取りは、どう表す?
●借入依存度を左右する「正味支払金利」　
●金額が大きい場合は要注意！「雑損失」　

■《当期純利益までを読む》自社の最終的な経営成績をとらえる
●会社が一年間に生み出した最終的な「すべての収益」と「すべての費用」　
●当期純利益を見る際のポイントと注意点　
●決算対策と当期純利益　

【株主資本等変動計算書と注記表を読む】財産の動き･数字では表せない会社情報
■純資産（資本金、剰余金、配当金）の増減とその理由をつかむ
●株主からの出資、利益の蓄積…仕組みはどうなっているのか？
●資本等変動計算書から読み取れること　

■会社の決算方針をいかに伝えるか《注記表の役立て方》
●財務3表の情報を補う役割とは　●「継続性の原則」　　
●減価償却は「定額法」か？「定率法」か？
●商品原価の計算方法　●会社の重要な会計方針　

第３章　【キャッシュ・フロー計算書を読む】“お金の流れ”を把握する
■“勘定合って銭足らず”会社の現金の動きに注意せよ
●「キャッシュ・フロー計算書」の仕組みと社長の読み方、使い方　
●資金繰りをどう改善するか？　
●黒字でも資金不足になる原因　
●《営業・投資・財務》のそれぞれのポイントと“つながり”

■投資キャッシュ・フロー　営業活動によって生じるお金の流れを読む
●数字がマイナスになる場合に起きやすい２つの経営状況
●営業キャッシュ・フローが損益計算書の利益より下回る時に打つべき手とは

■営業キャッシュ・フロー　投資活動によって生じるお金の流れを読む
●投資の内容で会社の将来を予測する　
●積極的な設備投資はマイナスになる　
●会社の成長をはかる重要な要素「フリー・キャッシュ・フロー」

■財務キャッシュ・フロー　資金の調達や返済によって生じるお金の流れを読む
●お金を借りたらプラス、返済したらマイナスが基本　
●短期借入金と長期借入金　
●資金の調達や返済…どこからお金を集めたのか

【ミライ商事の決算書を読む】“社長の決算書の読み方”実践編

演習問題では、「決算書の読み方」の重要ポイントを、楮原講師が実際の決算書を通じて、解説しております。「会社の本当の実力はどこに表れるか」を理解し、これまで学んだ経営数字の総復習をすることができます。

■いち早く会社の実態を見抜く！経営分析の順序と3つの観点を理解する
◎貸借売上高や利益の動きをとらえてみる　
◎粗利益がダウンする2つの原因　
◎売上高の伸びと経費の伸びはバランスしているか　
◎収益性・生産性・安全性…
　
■過去の数字を経営に活かす！経営指標の目安と数字の導き方
◎「回収」と「支払い」　◎健全経営
◎資金繰り状況をタイムリーに把握する方法　
◎不良在庫・過剰在庫のチェック方法　
◎支払いの安全性は？　◎金利負担率　
◎労働分配率はどのくらいが望ましいか　
◎一人あたりの月間売上高からわかること

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