日本経営合理化協会 | 経営理念

創業以来一貫して
中小企業の社長のために

会社の繁栄は、すべて社長次第。

環境の変化に、どう対応するか、社長業の最も大事なところです。特にオーナー社長の多い中小企業は、社長自身の手腕、感性で業績が決まります。

日本経営合理化協会は、50年間一貫して、中小企業の社長のためにセミナーや書籍、収録物、コンサルティング…を通じて、繁栄のお手伝いをさせていただいております。

社長業は「思想」と「技術」の両面があり、その両面には幅があり、深さもあります。

ただ儲けることのみに意を注ぎ、社員を牛馬のごとく酷使して修羅や鬼のように経営する人もいますが、瞬時の繁栄で終わります。

逆に事業の仁を信じ、崇高な思想を掲げ、顧客を奉り、社員を拝みながら神や仏のように経営をする人もいますが、その人が危機に直面した時、強かったかといえば、決してそうとばかりは言えません。

社長のあり方は、この鬼と神との間に位置して、幅広く、いつでも難しい実務の選択を強いられているのです。

すべての決断に、何のために事業をやっているのか、根源の哲学や思想や信念と、さらにこれらを上手に処理できる技術との両面が必要になるのです。

私たちはこれからも、お客様とお客様の事業の飛躍のために、この思想と技術の両面に、広く深く踏み込んだ企画を提供いたします。

初めてご利用のお客様へ

日本経営合理化協会は、中小企業の成長発展を支援するために、1965年に設立された団体です。

社長の仕事を業種、形態、テーマ別にとらえ、それぞれの理念と実務について深く掘り下げて研究。社長のための塾形式による勉強会「社長大学院」や業種別の経営研究会を年間定期的に開催するほか、全国の中小企業を主体に、その健全な発展・向上のために、社長以下全社員を対象として分野別に各種実務研究会を企画、開催しています。