令和6年11月21日、第327回理事会がJISA会議室またはWeb会議システム(ZOOM)の選択制にて開催された。
当日は、まず、「最近の政策動向について」と題して、経済産業省 商務情報政策局 デジタル人材育成企画調整官 平山 利幸氏、情報処理基盤産業室長 渡辺 琢也氏から、JISAもオブザーバとして参加しているSociety 5.0時代のデジタル人材育成に関する検討会、デジタル人材のスキル・学習の在り方WGのほか、DX銘柄、DX セレクション、レガシーシステムモダン化委員会の検討状況、生成AI 開発強化支援事業(GENIAC)の推進状況について紹介があった。
審議に入って、株式会社CACクロスフュージョンが正会員(法人)として入会が承認された。この結果、会員数は、正会員509、賛助会員33社、計542社となった。
報告事項は以下のとおり。
1.ASOCIO Digital Summit2024報告について
2.「政策提言」について
3.令和7年度 税制要望について
4.令和6年度上期事業報告(案)について
5.令和7年度事業計画の構成と考え方について
6.第3期 NTCプロジェクト 活動報告について
7.令和6年度役員懇談会について
8.令和6年度JISA東京地区会交流会のご案内について
9.プライバシーマーク審査会結果について
10.その他。
(田中)