第2回 法務・知財タスクフォース

第2回 法務・知財タスクフォース

印刷ページを見る

令和元年11月13日、令和元年度第2回法務・知財タスクフォース (主査:大谷和子 (株)日本総合研究所 執行役員 法務部長)がJISA会議室において開催された。会議は14名の参加を得て行われた。議事の概要は以下のとおりである。

  1. METIモデル契約等の見直しについて
    IPAで行われているMETIモデル契約等の見直しに係る議論の動向と対応について情報共有を行い、意見交換を実施した。
  2. JISAソフトウェア開発委託基本モデル契約FAQ集の見直しについて
    「JISAソフトウェア開発委託基本モデル契約FAQ集」の見直しを進める上で、分担等を決定し、次回会合で改訂案を検討することとした。
  3. 法務・契約FAQ集の見直しについて
    JISAが会員(WEBメンバー)限定で提供している法務・契約FAQ集の見直しについて検討を行った。
    改正民法を始めとした法令等の整備状況や政策の動向はもとより、近年におけるサービス提供型ビジネス、グローバル取引の進展、DXへの対応として重視されるアジャイル開発や他社との共創活動などの事業環境を踏まえ、設問を充実させる方向で検討中である。

(茂木)

  •  

このページの先頭へ▲