令和元年11月13日、情報技術マップWG(リーダ:山口陽平、みずほ情報総研(株))の第4回会合が、JISA会議室において開催された。出席者は11名。
今回は、調査票確定に向けて内容全体の議論及び整理を行った。例年と同様、カテゴリ別の要素技術別利用実績及び着手意向の調査に加え、本年度はレガシー技術の利用実態に関する調査を実施する。
- データ連携ツール(HULFT、JP1/File Transmission Server / FTP、MQFX等)
- ウェアラブル端末(スマートウォッチ、スマートグラスなど)
- IoTセンサー
- データレイク
- バックアップアプライアンス(NetBackup/Veritas、ArcserveUDP等)など
情報技術マップ調査では、会員技術者へのアンケート調査を通じて、技術を利用した実績や今後の着手意向を調査分析している。本年度は、12月上旬から1月末までを期間として会員向け調査を実施し、報告書に取りまとめ発刊する予定。
(大原)