令和元年11月6日(水)10時から12時まで、白書編纂タスクフォース(座長:NTTデータ経営研究所エグゼクティブオフィサー兼デジタルビネスザインセンター長 三谷慶一郎氏)の第2回会合が、JISA会議室にて14名の出席により開催された。
9月から10月にかけ正会員向けに行ったアンケート「情報サービス産業動向調査」について、NTTデータ経営研究所より結果および推察を説明し、レビューを行った。
受託開発が主体である会員企業のDXにおける立ち位置を議論し、今後行うヒアリングに対しては立ち位置に対する示唆が得られるようなヒアリングを準備すべきとの意見が出た。
続いて、すでに実施済みヒアリング調査に関する報告と今後の予定が共有された。
ヒアリング実施済み企業は、株式会社STANDARD、セゾン情報システムズの2社。今後5社程度会員を中心に実施する予定である。
次回は、1月下旬に開催を予定している。
(會木)