JFA環境基本方針(2021年3月策定)|一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会

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環境対策への取組み

雲と山

JFA環境基本方針(2021年3月策定)

項目 SDGs目標 目標達成のための主な取組み
エネルギー
対策
エネルギーをみんなにそしてクリーンに 気候変動に具体的な対策を
  1. 店舗での取組み省エネ機器の導入、機器等のメンテナンスを実施(フィルター清掃等)、 店内温度管理の徹底
  2. 本社・オフィスの取組み室温管理の徹底
  3. 物流の取組み環境配慮型車両の導入、アイドリングストップ運動の実施、定期的に配送コースを見直し、車両台数を削減
  4. サプライチェーン排出量把握の検討
プラスチック
対策
つくる責任つかう責任 海の豊かさを守ろう
  1. レジ袋削減の取組みレジ袋有料化を実施、バイオマス配合率25%以上のレジ袋を使用、マイバッグ使用を推進、お客様への声掛け、適正サイズのレジ袋使用を徹底
  2. プラスチック製容器包装類(1)削減の取組み
    お客様への声掛けを実施、小型化・軽量化・薄肉化、環境配慮型素材を使用
    (2)リユース・リサイクルの取組み
    プラスチック製品のリサイクル、リユース食器・容器の使用
食品廃棄物
対策
住み続けられるまちづくりを つくる責任つかう責任
  1. 食品ロス削減の取組み受発注の精度向上、フードバンク等への寄贈、季節商品の予約販売(CVS)、納品期限の緩和(CVS)、容器包装の工夫や温度管理による長鮮度商品の開発 (CVS)、メニューを小型化(外食チェーン)
  2. 食品リサイクルの取組み期限切れ商品等の肥料化・飼料化・熱回収等を実施、廃食用油リサイクル
持続可能な
商品調達
飢餓をゼロに つくる責任つかう責任 海の豊かさを守ろう 陸の豊かさも守ろう
  • 持続可能な原材料の調達や認証制度等について検討・研究
その他
(消費者等
への啓発)
質の高い教育をみんなに
  1. 効果的な啓発方法の検討
  2. 環境課題について勉強会・説明会等を実施

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