新卒紹介サービスについて | 一般社団法人 日本人材紹介事業協会
はじめまして
新卒紹介協議会です
一般社団法人 日本人材紹介事業協会(人材協)の新卒紹介協議会は、
学生の皆様に寄り添い、業界の
コンプライアンス、倫理規範、サービスレベル向上のために、発足した組織です。

本ページを閲覧いただき、新卒紹介
サービスを正しく理解いただいた上で
安心して各社サービスをご利用ください。

※本ページはサービス申込ページではございません。サービスのお申し込みは各サービス会社よりおねがいいたします。
新卒紹介ってどんなサービス?
新卒紹介とは、キャリアアドバイザーが企業と学生の懸け橋となり紹介を行うサービスです。
学生の皆様はすべて無料でご利用いただけます。
学生
企業
相談

求職申込
アドバイス

求人の紹介
求人申込
求職者の紹介
新卒紹介サービス
(新卒紹介サービス提供会社)

新卒紹介サービスの流れ

学生
求職申込
学生より求職の申し込みを受理
ヒアリング
コンサルタントが学生より希望要件をヒアリング
職業紹介
希望要件、能力、適性に適合する職業を紹介
選考調整
企業との選考日程を代行して調整
内定通知
企業より提示された労働条件の通知
内定承諾
学生の意思を尊重した就職先決定の支援
入社
学生
新卒紹介会社
定着確認
どんな学生が利用しているの?
新卒紹介サービスは毎年延べ10万人以上の学生に利用いただいております。 新卒紹介サービスはキャリアアドバイザーが親身に寄り添い、就職活動のアドバイスを行うことで多くの学生の就職先決定に貢献しております。
利用学生数
決定学生数

(注)

人材協 新卒紹介協議会入会企業のうち6社の回答を合計したデータです

利用学生数は、上記6社の初回面談(対面、電話、WEB)以降のサービスを利用した学生数の延べデータです。

これまでは文系学生の利用率が高かった新卒紹介サービスですが、近年、理系学生の方の利用割合も増加しております。 また、WEB上で面談する割合も増加しており、首都圏に拠点を置く事業者も地方の方と面談を行うことができ、全国の学生に利用いただいております。
22卒決定者専攻内訳
22卒決定者エリア内訳

(注)利用学生数は、新卒紹介協議会入会企業のうち9社の回答を合計したデータです

利用した学生の声

Aさん
自分の興味が持てる企業から、今まで知らなかった優良企業まで幅広く紹介して頂くことができ、就職活動を行うにあたり大変役立ちました。また、エントリーシートの細部にいたるまで丁寧に添削して頂いたり、選考前後にフォローをしてくださったので、不安なく選考に進むことができました。
Bさん
面接不合格だった際のフィードバックが非常に役立ちました。通常であればわからない不合格理由を知る事が出来たので次の面接に活かせました。結果として、それ以降の面接は全て通過しました。また、不合格とはいえ評価された点も書いていただけたので、そこを自信に繋げることが出来ました。
Cさん
新卒紹介サービスを利用して、自己分析や就活に対しての考え方が、より形になっていった気がしました。就活を始めた直後は何をすれば良いのか全く分からず、合同説明会にひたすら参加しているだけで自己分析はなんだかよく分からないまま時が流れていましたが、担当アドバイザーの方とお話していく中で、自分の就活の軸や会社に対する考え方・価値観について真剣に考えるようになりました。一人であれこれと考えるよりも、就活相談に慣れているアドバイザーと話していくことで、順序立てて考えることができたと思います。自分はかなりあやふやなまま就活を始めていたので、いざ言葉にしてみようとするととても難しかったですが、担当アドバイザーの方の助けもあり、少しずつ言語化しようとする練習ができたように感じます。
Dさん
コロナ禍の就職活動という情報が少なく、どうやって活動していいのか何もわからなかった自分に担当してくださった担当アドバイザーさんが親身に一からサポートしてくださり本当に助かりました。コロナ禍ならではだと思うのですが、なかなか実際に企業に行く機会が少なく、イメージが持てなかったことに困っていたところを客観的な情報をもらえたことで、判断ができるようになりました。また、就職活動のことのみならず学校内のことまで相談や悩みについてもレスポンス良く対応していただき、定期的に電話、メールをしてもらったことで安心して就活に取り組むことができました。
どのサービスを選べばいいの?
新卒紹介協議会に所属している会社は下記ガイドラインを
遵守しておりますので安心してサービスをご利用ください
就職先の決定にあたっては学生の自主的な意思決定を尊重し、他社の辞退や就職活動を取りやめるよう強要すること等、学生の職業選択の自由を妨げる行為等については行わない。また、内定受諾の回答にあたっては意思決定に必要となる十分な時間を確保できるよう調整に努める。
キャリアセンター等、学校の担当部門の事前許可なしに、学校構内に立ち入って求職登録の勧誘等を行うことはしない。
職業安定法に基づいた許可事業者として、他の就職関連サービスとの混同や誤認が生じないよう、学生や求人企業に対しては適切なサービス説明を徹底する。
コンプライアンスを重視し、労働条件の明示や個人情報保護、不当な差別やハラスメントの無い公正な採用選考等、求人企業に適切に働きかけながら支援を行う。