新著『手をこまねいていてはいられない』
無言館館主 窪島誠一郎さん
シリーズ 安倍改憲を問う
戦没画学生の作品を集めた「無言館」館主の窪島誠一郎さんに、新著『手をこまねいてはいられない-クモ膜下出血と「安保法制」』について聞きました。
戦没画学生の作品を集めた「無言館」館主の窪島誠一郎さんに、新著『手をこまねいてはいられない-クモ膜下出血と「安保法制」』について聞きました。
東日本大震災直後に『震災歌集』を出版した長谷川櫂さん。新著『文学部で読む日本国憲法』を出しました。俳人は憲法をどう読んだのか-。
「九条の会」に新しくできた世話人に就任した伊藤真さん。参院選の選挙結果を踏まえ、9月『赤ペンチェック 自民党改憲草案 緊急増補版』を出版しました。
芥川賞作家の諏訪哲史さんが描く政治コラムが話題です。日本国憲法9条を「無敵の盾」だとたたえるその心は-。
自民党改憲草案の危険性と、この改憲を推し進める右派運動団体「日本会議」について、『日本会議の正体』(平凡社新書)を出したジャーナリストの青木理さんにききました。
自民党改憲案が実現したらどんな世の中になるのか-。それを小説『未来ダイアリー』として出版した弁護士がいます。「明日の自由を守る若手弁護士の会」のメンバー、内山宙さんです。
安倍晋三首相はこの秋、憲法「改正」に乗り出そうとしています。首相が「改憲」のベースにしようとしている自民党改憲案とはどういうものか。日本国憲法の値打ちなども含め、さまざまな角度から編集部は安倍改憲を追及していきます。第1回は憲法学者の長谷部恭男・早稲田大学教授のインタビューです。