新たな躍進へ息吹と決意 日本共産党第26回大会
世界史の本流に立つ党 注目された「平和構想」
未来社会の展望も反響 いっせい地方選勝利へ
若者の思い託せる党 討論活発
安倍自公政権の暴走と対決、実力の上でも「自共対決」といえる時代を切り開こう―。党躍進の息吹と決意がみなぎった日本共産党の第26回大会(15〜18日、静岡県熱海市の伊豆学習会館)。笑いあり、涙ありの討論や、情勢を切り開く明確な方針を示した大会の内容を、志位和夫委員長への編集部インタビューや会場からのリポートで伝えます。