被爆73年 核兵器廃絶へ進む世界
長崎市長 田上富久さん
核兵器禁止条約の国連会議での採択から1年。各国による署名、批准が進んでいます。被爆地・長崎市の田上富久市長に、禁止条約をめぐる動き、日本政府の姿勢などについて聞きました。
核兵器禁止条約の国連会議での採択から1年。各国による署名、批准が進んでいます。被爆地・長崎市の田上富久市長に、禁止条約をめぐる動き、日本政府の姿勢などについて聞きました。
女優の吉永小百合さんは原爆詩の朗読や映画・ドラマを通し、被爆の実相を伝え続けています。7月に開催された「第12回被爆者の声を受け継ぐ映画祭」ではトークと記者会見で平和への思いを語りました。
夏休みの自由研究におススメの実験です。教えてくれるのはNPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二先生です。
料理研究家の松尾みゆきさんの「カロリー控えめ 簡単スイーツ」。今回は、ひときわ厳しい今年の夏を乗り切る「マンゴーの一口アイス」「ティラミス」を紹介します。
サッカー日本代表の新監督に、東京五輪代表の森保一監督(49)が兼任で就任することになりました。サッカー解説者で元日本代表の都並敏史さんが解説します。
フリーライターの和田義弥(わだ・よしひろ)さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、「オータムポエム」です。
ゲイ(男性同性愛者)と家族を描いた漫画『弟の夫』が、2018年度日本漫画家協会賞優秀賞を受賞しました。作者の漫画家、田亀源五郎さんに話を聞きました。
ジャズボーカリストで芸術学博士の丸山繁雄さんの「あの日この歌名曲の散歩道」。今回は「銀座九丁目水の上」(歌・神戸一郎)を取り上げます。
「市民の大切な飲み水をもうけの対象にしないで」-。2022年をめどに上水道の民営化を狙う浜松市に、市民から反対の声が上がっています。
「上司の指示・了承があった」-。宅配最大手・ヤマトホールディングス(東京、ヤマトHD)の子会社による引っ越し料金の過大請求問題で、会社ぐるみの不正を指摘する重大証言を得ました。
西日本を襲った豪雨災害の発生から間もなく1カ月をむかえます。被災地では猛暑や台風通過のもと、懸命の復旧作業が続きます。日本共産党の大平喜信前衆院議員の岡山、広島からのリポート。愛媛県からの現地リポートです。
昨年7月の国連会議で122カ国が賛成して採択された核兵器禁止条約。各国で署名・批准が進んでいます。ICAN条約コーディネーターのティム・ライトさんにも話を聞きました。
千葉県市川市に住む児玉三智子さん(80)は7歳の時、広島市で被爆しました。国内外で被爆体験を語り、国際会議で各国大使に核廃絶を働きかけるなど旺盛に活動しています。
辺野古の米軍新基地建設阻止に向けた県民のたたかいが新たな状況を迎えています。翁長雄志知事は、埋め立て承認に向けた手続きに入ると表明。「辺野古」県民投票の会は、埋め立ての賛否を問う県民投票条例を求める署名が2カ月の期限で約10万1千人分集まったと発表しました。
7月22日に閉会した通常国会は、「戦後かつてない異常事態」(日本共産党の志位和夫委員長)でした。安倍暴走政治、日本共産党が果たした役割、野党の国会共闘と国民運動で勝ち取った大きな成果をあらためて見てみました。総がかり行動実行委員会共同代表の高田健さんにも話を聞きました。
気象庁によると9月までの気温は全国的に平年並みか高めの予想です。地域で熱中症による死亡者を出さない取り組みをしている大阪・淀川勤労者厚生協会・西淀病院の大島民旗院長に注意点を聞きました。
俳優の五大路子さんは、ひとり芝居「横浜ローザ-赤い靴の娼婦の伝説-」を上演し続けて22年になります。
記者座談会で7月ドラマの見どころを語ります。
■世界どうぶつ気候 前川貴行
王の咆哮
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。