誰も納得しない
"茶番"の佐川証言 「首相案件」明らか
安倍政権こそ終止符を
元自民党都議 稲葉真一さん
森友公文書改ざん問題で、当時の財務省理財局長、佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問が3月27日行われました。佐川氏は55回も証言拒否をする一方で、安倍晋三首相夫妻や官邸の関与だけはきっぱり否定しました。元自民党都議の稲葉真一さんにも話を聞きました。
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18年04月01日号 の紹介
誰も納得しない
志位委員長 韓国の李大使と会談
志位和夫委員長は３月22日、都内の在日韓国大使館で、朝鮮半島をめぐる問題について李洙勲大使と会談しました。
■天皇「代替わり」儀式 現憲法にふさわしく
共産党が政府に申し入れ
日本共産党は3月22日、天皇の「代替わり」にともなう2019年の一連の儀式について、国民的な議論のもとで日本国憲法にふさわしい内容にするよう政府に申し入れました。
日本ペンクラブ会長、ノンフィクション作家
吉岡忍さん
日本ペンクラブ会長でノンフィクション作家の吉岡忍さんが、前会長の浅田次郎さんとの対談本『ペンの力』を出しました。
大学生活スタート
一緒に行動するとき
ブラックバイトNO 政府動かす
以上に高い学費 奨学金も実態はローン
原発、カローシ マルクスにヒントあり
桜美林大学教授 藤田実さん
大学に入学したみなさん、おめでとうございます。学生時代に「何を学ぶのか」「自分に何ができるのか」－。いっしょに考えてみませんか。
自分史振り返るコンサート
歌手 加藤登紀子さん
歌手の加藤登紀子さんが、コンサート「花はどこへ行った」を開催します。自伝『運命の歌のジグソーパズル』（朝日新聞出版）を書き下ろし。ベストアルバム「TOKIKO'S HISTORY」も同時期に発売します。
リーグに活気 若手に刺激
巨人 上原投手
ヤクルト 青木外野手
鉄人衣笠のフルスイング
巨人の上原浩治投手とヤクルトの青木宣親外野手。大リーグ帰りとなる大物２人が注目されています。野球評論家の衣笠祥雄さんが解説します。
残業代ゼロ制度阻止へ
エキタスメンバー 大学3年生の思い
10's20'sYモード
「最低賃金１５００円」の実現などを求めて路上で声を上げる若者グループ「ＡＥＱＵＩＴＡＳ」。メンバーの一人（大学3年生）に話を聞きました。
埼玉県川口市のＳＫＩＰシティの映像制作教室を訪ねました。
「ワタナベ・コウさんの楽しい針仕事」。今回は５本指ソックスを使って、かわいいテディベアを作ります。 サトイモ
手作り菜園 和田義弥
フリーライターの和田義弥（わだ・よしひろ）さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、「サトイモ」です。
全米１００万人デモ
相次ぐ学校銃撃に抗議
世界.net
悲惨な銃撃事件が続く米国で３月２４日、銃規制強化を求める「命のための行進」が行われ、全米で約100万人が参加しました。
今月から、ミュージカル「リトル・ナイト・ミュージック」に主演します。「笑えて、おとなの人がキュンとなる。愛がいっぱいの、楽しい作品です」
■スクープ 年金過少支給
データ入力企業 他省庁分も中国企業に
年金528万人分受注 禁止の再委託
能力のチェックなし
年金が過少支給となった問題で、データ入力を委託された情報処理会社が契約に反し、中国の業者に再委託していました。この中国の業者は編集部の取材に「他の官公庁のデータ入力も請け負っていた」と話しています。
■軽度者介護が受けられない
混乱生む 安倍政権の「要支援」切り捨て
茨城県牛久市 大手ニチイ撤退生活が困難に
山形県東根市 引き継ぎ先探し市町村は苦慮
安倍政権は介護保険の軽度者（要支援１、２）の訪問介護と通所介護を給付から外し、市町村の「総合事業」に移しました。
■窮地でも固執 安倍改憲
自民大会方針「９条改定案示す」
制約なく海外で戦争可能に
日本体育大学教授 清水雅彦さん
安倍晋三首相は3月25日の自民党大会で「いよいよ憲法改正に取り組むときがきた」のべ、内閣支持率が急落するなかでも首相が改憲発議に執念を持っていることを示しました。日本体育大学教授（憲法学）の清水雅彦さんにも話を聞きました。
■社会活動規制の恐れ
東京都迷惑防止条例改悪
抗議のデモや労組の宣伝
警察が「悪意」判断
警察の運用次第で政治家への批判や市民運動、取材活動の規制につながる恐れがある－。東京都の迷惑防止条例の改悪に市民や法律の専門家から懸念の声が上がっています。
■人報道の自由 守るのは報道
映画「ペンタゴン・ペーパーズ」を見て
ジャーナリスト 臺宏士さん
映画「ペンタゴン・ペーパーズ」を見ての感想をジャーナリスト、元毎日新聞記者の臺宏士さんに寄せてもらいました。
■名もない命から始めよう
ＮＨＫ朝ドラ「半分、青い。」
脚本家 北川悦吏子さん
ＮＨＫ連続テレビ小説「半分、青い。」が２日から始まります。脚本の北川悦吏子さんに聞きました。
■タブーなく自由に
放送ウーマン賞2017
「放送ウーマン賞」。2017年度は、「WOWOW」でドラマ制作を手がける岡野真紀子さん、文化放送プロデューサーの柿澤まりこさん２人が受賞しました。
■菅田将暉 ファーストアルバム「PLAY」
歌の中に役者の矜持
音楽ライター 山浦祐介
菅田将暉が歌い手としてファーストアルバム「PLAY」をリリースしました。音楽ライターの山浦祐介さんが解説します。
■地球の笑顔 萩野矢慶記
どこでも遊び場
■ほかにこんな記事が
▼〈連載小説「大江戸ウーマンドクター」作・和田はつ子 絵・加藤佳代子〉
（６７）第六話 新しき年（八）
▼〈リレーエッセー 風の色〉
春の話 愚かな娘であった
エッセイスト・井上都さん
▼〈連載漫画 カラフル！！〜知ってほしいＬＧＢＴ〜
作・青木朋 協力：遠藤まめた〉13
▼〈あざらし先生の大きな目〉
(１) 担任の先生だれだった？
小学校教諭・石和淳雄さん
▼〈知ってスッキリ ストレスとのつきあい方〉
（３）効果的に対処するために
代々木病院ＥＡＰケアシステムズ・臨床心理士・大橋ちひろさん
▼〈本立て〉
立石憲利著『おかやまの炭焼き』
野尻湖発掘調査団著『野尻湖のナウマンゾウ 市民参加でさぐる氷河時代』
鈴木衛士著『北朝鮮は「悪」じゃない』
▼〈経済これって何？〉消費税１０％へ「景気対策」
持続不可能なばらまき さらに
東京工科大学名誉教授・工藤昌宏さん
▼〈にちようシネマ館〉
「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」
「ダンガル きっと、つよくなる」
▼〈赤旗相談〉
「子はなくきょうだい健在遺産すべて妻に渡したい」
▼〈囲 碁〉依田紀基九段の眼
第４３期新人王戦 ここがポイント
部分戦ではしっかり 予選第６局
黒・広瀬優一二段 VS 白・桒原駿初段
▼〈将 棋〉蛸島彰子の将棋ステップアップ
（６８）合駒を考える
日本女子プロ将棋協会所属・蛸島彰子女流六段
▼〈懸 賞〉〈囲 碁〉結城聡九段〈詰将棋〉伊藤果八段〈詰連珠〉岡部寛九段
▼〈ＮＥＷディスク〉洋楽 山口智男の３枚
「ユアー・ノット・アローン〜オレがついてるぜ」／アンドリューＷ．Ｋ．
「ゴート・ガール」／ゴート・ガール
「グレイテスト•ヒッツ－ジャパニーズ・シングル・コレクション－」／チープ・トリック
▼〈読者の文芸〉短歌・俳句・川柳
▼〈つ り〉朝８時から粘って夕暮れ
やっとクロダイ 静岡・下多賀堤防
▼〈メディアをよむ〉テレビの根幹崩す「改革」
元放送記者・藤田文知さん
▼〈うれしい一品〉
料理研究家・本谷惠津子さんの「黒米としば漬けの炊き込みご飯」
▼〈１週間のおかず〉４月１日〜４月６日
「鶏とポテトの香草焼き」「ヒジキの海鮮サラダ」ほか
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。
作・あさのあつこ/絵・題字 佐々木こづえ
作者のことば 連載の依頼をいただいたとき、まず頭に浮かんだのは〝今〟という一文字でした。それから〝今、このときを書きたい〟という思いが、驚くほど強い衝動となってせり上がってきました。主人公の咏子は特殊な能力があるわけでも、飛びぬけて美しいわけでもない普通とくくられる女性です。だからこそ〝今〟を体現できるはずなのです
週刊誌や新聞など数十の連載をかかえる森羅万象漫画家、やくみつるさんの４こま漫画。政治の話題から身近なことまでくすっと笑える風刺漫画です。（隔週）
ますむらひろしさんが宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」に35年ぶり３度目の挑戦（2020年は最終形・前編、後編は2022年予定）。数年に及ぶ探究と試行錯誤を経て、カラーも使った綿密な絵で賢治の世界を表現します。
ますむらひろしさん：1952年、山形県米沢市生まれ。73年、手塚賞準入選で漫画家デビュー。83年から宮沢賢治作品の漫画化を始める｡85年､ますむら氏のキャラクターで「銀河鉄道の夜」がアニメ映画に。97年度日本漫画家協会賞大賞、2001年宮沢賢治学会「イーハトーブ賞｣
毎日の献立はおまかせください。４人の料理研究家が順番に執筆します。▽子育て世代の忙しいお母さんたちに大人気。ナマクラ流ズボラ派家庭料理研究家の奥薗壽子さん。▽昔ながらの和風料理から洋風、中華まで、「おふくろの味」で親しまれている杵島直美さん。▽食材を自由に使いこなし、手間を省きながらおいしく調理するアイデアを伝える、本谷惠津子さん。▽楽しくなければ料理じゃない。子どもに料理を教えるテレビ番組でもおなじみの「クマさん」こと森野熊八さん。
リレーエッセー
「風の色」は、各界で活躍する女性が執筆するエッセーです。2020年4月から1年間、次の５氏がリレーで執筆します。
石上真由子さん（ヴァイオリニスト）
小川たまかさん（ライター）
小松由佳さん（写真家）
日野美歌さん（歌手）
万波佳奈さん（囲碁棋士）
テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の４氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。
映画評論家や、日曜版記者が数多くの新作から厳選した映画を紹介します。
漫画家・岡野雄一さんが描きます。認知症の母との思い出を通じ、認知症の人の世界や周囲との交流を描く漫画です。
伝統のコーナーです。▼「新人王戦」は若手プロ棋士がしのぎを削るフレッシュな棋戦。囲碁は結城聡九段が対局のポイントを解説。将棋は、熱戦の勝負どころを石田和雄九段が解説します。▼詰碁・結城聡九段、詰将棋・伊藤果八段、詰連珠・岡田寛九段が出題。▼月１回「実力認定テスト」。囲碁・孫喆七段、将棋・高野智史五段が出題。連続６回応募で免状取得へ。▼上達講座、囲碁・山田拓自八段「拓ちゃんの一手指南」、将棋・日本女子プロ将棋協会蛸島彰子女流五段「将棋ステップアップ」も。
つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
時代がことばをないがしろにしている。ことばの取り扱いに気を配りながら、いまこそ、ことば磨き――。元ＮＨＫエグゼクティブアナウンサーが人の心に響く、思いやりのあることばの使い方のヒントを語ります。
「性の何でも屋さん」の あかたちかこさんがジェンダーについて楽しく考えるエッセーをお届けします。（年4回）
いすに座って気軽にできる介護予防に効果的な健康体操を、ごぼう先生がこと、簗瀬寛さんが紹介します。
花育てのコツを、寄せ植え講師の土谷ますみさんがわかりやすく紹介します。（隔月掲載）
茨城県の筑波山麓で100坪の畑と、鶏の産む卵で自給的暮らしを実践中のフリーライターの和田義弥さん。家庭菜園での、野菜づくりのコツを伝授します。
人物、美しい風景や動物の写真をお楽しみいただく写真連載。20年6月14日号から１年間担当する写真家の方々は尾﨑たまきさん「海からの視点」、渋谷敦志さん「地球にんげん宣言!」、杉本恭子さん「日本彩り季節風」、山形豪さん「サファリダイアリー」です。
各ジャンルの専門家が、新しく発売になった注目のディスクを紹介します。洋楽は山口智男さん。クラシックは、伊熊よし子さん、吉井亜彦さん。ジャズはバードマン幸田さん、天神直樹さんです。
法律、年金・社会保険、税金、子ども・教育、障害児教育、医療福祉、マンション・住宅の７分野の専門家が電話相談にお答えした内容で、広く役立つ内容を含む事例をご紹介しています。
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